予告した数と箇条書きの数が合わない
announced-count-mismatch既定で動く日本語 / 英語
「以下の3点」と書いたのに、下の箇条書きの数が違う所
例
直し方
項目が抜けていないか確かめて、足りなければ足し、数が違うなら予告の数を直してください。
なぜ指摘するのか
「以下の3点」と書いたのに、すぐ下の箇条書きが2つや4つだと、読み手は抜けた項目があるのか、数え間違いなのかを確かめることになります。項目を足したり消したりしたあとに、予告の数を直し忘れると起きます。箇条書きのすぐ前の文が、「以下の」「次の」のような先を指す語か、終わりのコロン(:)と一緒に数(3点、2つ、4項目)を書いているときだけ、その数を箇条書きのいちばん外側の項目の数と比べます。箇条書きのすぐ上が「3行要約」のように数と見出しの語だけの一行なら、その数も比べます。「出席者(6名):田中、鈴木、…」のように、ラベルの後ろの括弧に数を書き、コロンの後ろに読点やコンマで区切って名前を並べた行も、括弧の数と並べた名前の数を比べます。
指摘しないもの
目安の数(約3点、3つ以上)、順番(3つ目)、選ぶ数や当てはまる数(以下から1つ選ぶ、次のいずれか一つに該当する)、条や節の番号(7.1、第3条)、見出しや表の前の数、箇条書きがすぐ後ろに無い数は比べません。予告の文に数が二つあるときも比べません。コロンだけで予告する文は、コロンにいちばん近い数を予告の数とみなし、その数の後ろにまだ数があれば比べません(「1 つのページを 2 ページに分けました:」)。どの行も「ラベル:A / B」の形の箇条書きは、斜線(/)で区切って並べた項目の数が合っていれば指摘しません。一行に並べた名前は、区切りが決まらないとき(名前の中に「と」「・」がある、括弧が閉じていない、途中で文が終わる)と、並びが閉じていないとき(「ほか」「など」で終わる、「5名ほか」)は比べません。
止める・ゆるめる
技術的な情報
- 層
- L3
- 状態
- 安定
- 重さ
- 注意
- 対象の言語
- 日本語と英語
- 向いている文章
- business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech
強さ(段階)
chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。
| strict | エラー |
|---|---|
| normal | 注意 |
| relaxed | 情報 |
このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。
ジャンルごとの動き
- 既定で動くジャンル
- technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, speech/address, speech/transcript
- このルールを止めるジャンル
- literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play
指摘の文
「{phrase}」と予告していますが、すぐ下の箇条書きは{listed}項目です
「{phrase}」と書いていますが、後ろに区切って並べたのは{listed}つです
このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/announced-count-mismatch.yaml