ルール
chaff が文書の中で見つけるものを、何に役立つかで分けて並べています。名前を押すと、指摘される文と直した文、指摘しないもの、止め方が読めます。
ほとんどのルールは既定で動きます。「既定で動く(情報)」のルールは、指摘を情報として出し、実行を失敗にしません。試験中のルール(まだ測っていない新しいルール)は、chaff.yaml の rules: に名前を書くか、--experimental を付けると動きます。
読みやすさ
長すぎる文、詰めすぎた段落、読み手がつまずく書き方。
- 英語で、「DO NOT DELETE THIS」のように普通の語を大文字だけで続けた所指摘の例: "DO NOT DELETE THIS FILE" is written in capitals
- 太字の使いすぎbold-density太字が多すぎて、どこが大事なのか分からなくなった所指摘の例: このセクションは 215 字に太字が 7 箇所あります(1000 字あたり 20 箇所まで)
- 絵文字が多すぎて、飾りのほうが目立つ所指摘の例: 1000 字あたり 13 個の絵文字があります(8 個まで)
- 見出しのすぐ後の文が、見出しをほぼそのまま繰り返している所指摘の例: 見出し「経費の精算方法」を直後の文がほぼそのまま繰り返しています
- 文を詰めこみすぎて、息をつく場所がない段落指摘の例: この段落は 4 文あります(3 文まで)
- 読み終える前に主語を見失うほど長い一文指摘の例: この文は 142 文字あります(140 文字まで)
- 同じ言い回しが何度も出てきて、新しいことを言っていないように読める所指摘の例: 「様の声を大切にし」が 4 回出てきます(3 回まで)
- 同じ書き出しの連続repeated-sentence-head同じ言葉で始まる文が続き、文の切れ目がぼやける所指摘の例: 「この機能は、」で始まる文が 4 続いています(3 まで)
- 一目で読めないほど長い題や見出し指摘の例: 見出し「2025年度から始まる新しい在庫管理システムへの移行に伴う各店舗での作業手順と注意点について」は 44 文字あります(40 文字まで)
- 「KGI」「PMF」のように、説明なしで出てくる略語指摘の例: 「KGI」が説明なしで使われています(説明のない略語 2 個)
- 「〜ないわけではない」「〜しないことはない」のように、打ち消しを打ち消した言い方指摘の例: 「ないわけではありません」は二重否定です
- 「つまり」「このように」で始まり、前の段落の語をほとんど繰り返すだけの段落指摘の例: 「このように、」で始まるこの段落は、内容語の 100% が前の段落の繰り返しです
- 段落が同じ調子で始まり続けるrepeated-conjunction「また、」「さらに、」のように、接続詞で始まる段落が続く所指摘の例: 接続詞で始まる段落が 3 続いています(2 まで)
- 英語で、-ly の副詞が多すぎる所(弱い動詞の印になりやすい)指摘の例: 20 -ly adverbs per 1000 words (limit 15)
- 「〜だが、〜するが、」のように、一文の中で逆接の「が」を二度使った所指摘の例: 一文に逆接の「が」が 2 個あります(1 個まで)
- 「(注(a(b)))」のように、括弧の中に括弧が何重にも重なった文指摘の例: 括弧が 3 重になっています(2 重まで)
- 「〜て、〜し、〜が、〜ので、」のように、一文の中で節を次々につないでいる所指摘の例: 一文に節が 6 つつながっています(5 つまで)
- 「これは」「その」「この」のような指示語で始まる文が、同じ段落の中で続く所指摘の例: 「これ」など、指示語で始まる文が 3 文続いています(2 文まで)
- 英語で、There is や It is ... that で主語を後ろへ押しやった文が多い所指摘の例: "There is ..." appears 2 times (limit 1)
- 「殆ど」「勿論」のように、ひらがなのほうが読みやすい副詞を漢字で書いた所指摘の例: 「殆ど」は ひらがなで書くのが読みやすいです
- 「新規顧客獲得施策検討会議」のように、漢字だけが長く続く所指摘の例: 「新規顧客獲得施策検討会議」は漢字が 12 字続いています(10 字まで)
- 一文の中に読点(、)がいくつも入り、細かく切れている所指摘の例: 一文に読点が 7 個あります(6 個まで)
- 「会社の部の課の方針」のように、同じ助詞が区切りなしに続く所指摘の例: 「の」が読点を挟まずに 3 回続いています(2 回まで)
- 一つの文に「・」で並べた語が多すぎて、どれとどれが組なのか分からない所指摘の例: この文に中黒が 7 個あります(5 個まで)
- 一文ごとに段落を分けた所が続き、どの文が同じ話なのかが見えない所指摘の例: 一文だけの段落が 5 個続いています(4 個まで)
- 製品名・会社名・人名が詰まりすぎて、知らない人には文の形が見えない所指摘の例: 1000 字あたり 34 個の固有名詞があります(20 個まで)
- 「〜です。〜です。〜です。」のように、同じ形で終わる文が続く所指摘の例: 「〜です」で終わる文が 3 文続いています(2 文まで)
- 「そして」「しかし」(And、But)で始まる文が続く所指摘の例: 接続詞で始まる文が 3 文続いています(2 文まで)
- 名詞で終わる文(体言止め)が本文に続き、言いかけのように読める所指摘の例: 本文に体言止めが 3 文あります(2 文まで)
- 「会議は」のように主題を出してから、文の終わりの述語まで長く待たせる文指摘の例: 「は」で出した主題から述語まで 91 字あります(80 字まで)
言葉づかい
中身を言わずに強める言い方、決まり文句、誰がしたのかを書かない受け身。
- 「今さら聞けない」「徹底解説」や「at the end of the day」のような、使い古された決まり文句指摘の例: 「今さら聞けない」は使い古された決まり文句です
- 定型の結びclosing-cliche「いかがでしたか」「参考になれば幸いです」のように、何も残さない決まり文句の結び指摘の例: 「いかがでしたか」で締めています
- 「なので、」「でも、」のような話し言葉の接続詞で始まる文指摘の例: 「なので」で始まる文が 1 個あります(1 個から)
- 「及び」の無い文の「並びに」、「又は」の無い文の「若しくは」指摘の例: 「並びに」の文に、段の組になる語がありません(一段なら「及び」)
- 「恐れ入りますが」「念のため」のようなクッション言葉が多く、用件が埋もれている所指摘の例: 「お忙しいところ」など、クッション言葉が 1000 字あたり 9 個あります(5 個まで)
- 空虚な強調empty-intensifier「非常に重要」「言うまでもなく」のように、何が大事かを言わずに強めるだけの言い方指摘の例: 「非常に重要」は、中身を言わずに強調だけしています
- 逃げの表現が多いexcessive-hedging「〜の可能性があるかもしれません」のように、逃げの表現を重ねて、何が言いたいのか分からない所指摘の例: この文は逃げの表現を 2 つ重ねています(「可能性がある、かもしれません」)
- 「等」で開いた一覧を限っているnado-closed-list「自転車等に限ります」のように、「等」「など」で開いた一覧を「限り」「のみ」で閉じている所指摘の例: 「等」で一覧を開いたまま、「に限ります」で限っています
- 「違かった」「すいません」「irregardless」のように、書き言葉では標準的でない語指摘の例: 「違かっ」は書き言葉では標準的でない形です。「違っ」と書きます
- 英語で、「20 people came.」のように数字で始まる文指摘の例: The sentence opens with the numeral "20"
- ほかの義務に期限を書いた契約で、支払う・引き渡す・返還する・通知する義務に期限を書いていない所指摘の例: 「支払」義務に期限がありません。いつまでにするかを書くと、守ったかどうかを決められます
- 数に合わない序数の字ordinal-suffix-mismatch「3th」「22th」「11st」のように、英語の序数の字が数と合わない所指摘の例: 「3th」は「3rd」と書きます
- 水増しの導入padded-intro「近年、〜が注目されています」のように、どの文書にも当てはまる書き出し指摘の例: 「近年」は、どの記事にも当てはまる書き出しです
- 「見れる」「食べれる」「来れる」のような、ら抜き言葉指摘の例: 「見れ」は「ら」の抜けた形です
- 「頭痛が痛い」「一番最初」「後で後悔」のような、同じ意味の語の重なり指摘の例: 「一番最初」は同じ意味の語を重ねています
- 仕様書や契約書の要求の文にある「可能な限り」「必要に応じて」「等」「及び/又は」指摘の例: 「可能な限り」は、どこまでしたら満たしたことになるのかを決めていません
- 英語で、「So,」で始まる文(話し言葉の間合い)指摘の例: 1 sentence opens with "So," (1 needed)
- 「より最適な」「とても完璧」のように、程度の無い語に付けた程度指摘の例: 「より最適な」は、程度の無い語に程度を付けています
- 比べる相手のない最上級unqualified-superlative「最速」「最高の品質」のように、何と比べたのかを書いていない最上級指摘の例: 「最高」に比べる相手がありません(そういう言い方が 3 箇所)
- ほかの期限を日数で書いた契約で、一部の期限だけを「速やかに」「遅滞なく」と書いた所指摘の例: 「速やかに」では期限が決まりません。何日以内かを数で書くと、守ったかどうかを決められます
- 「適宜」「必要に応じて」のように、どこまでを読み手に決めさせる語が多い所指摘の例: 「適宜」など、あいまいな語が 1000 字あたり 9 個あります(2 個まで)
- 「とても便利」「非常に危険」(very important)のような強め + 形容詞が、文書の長さのわりに多い所指摘の例: 「とても便利」など、強め + 形容詞が 1000 字あたり 5.3 個あります(2 個まで)
- 「〜と言われています」「ある研究によると」のように、主張を名前の無い誰かに預ける言い方指摘の例: 「と言われている」は、誰が言ったのかを言っていません
- 「することが可能」「現時点において」のように、一語で言えることに何語もかける所指摘の例: 「することが可能」は、もっと短く言えます
- 「全然大丈夫です」のように、打ち消しと組む副詞を打ち消し無しで使った所指摘の例: 「全然」の後に打ち消しがありません
- 誰がしたのか書かれていないagentless-passive「〜が決定されました」のように、受け身で書いて、誰がしたのかが書かれていない所指摘の例: この文は「れ」と受け身で書かれていますが、誰がしたのかがありません
- 「〜でよろしかったでしょうか」「こちらになります」のように、接客の場で広まった誤りとされる敬語指摘の例: 「でよろしかったでしょうか」はバイト敬語と呼ばれる言い方です
- 「より良い」「さらに高速」のように、比べる相手が書かれていない比較指摘の例: 「さらに高速」は、何と比べているかが書かれていません
- 英語で、分詞の句の後ろの主語が形だけの it や there になっている文指摘の例: "Having reviewed the logs" has no one to attach to; the subject is an empty "it"
- 「おっしゃられる」のように、同じ種類の敬語を二重にかけた所指摘の例: 「おっしゃられる」は敬語が二重になっています
- 「伺ってください」「拝見してください」「申される」のように、謙譲語を読み手や第三者の動作に使った所指摘の例: 「拝見してください」は謙譲語を相手の動作に使っています
- 「的を得る」「汚名挽回」のように、取り違えたと決まっている慣用句指摘の例: 「的を得る」は誤用とされる形です。「的を射る」と書きます
- 公用文でかなで書く語(〜て下さい、〜する事)を漢字で書いた所(style が koyobun のとき)指摘の例: 「事」は公用文ではかなで「こと」と書きます
- 「アジェンダ」「エビデンス」のようなカタカナ語が、人の書いた技術記事より多い文書指摘の例: カタカナ語が 1000 字あたり 135 語あります(55 語まで)。多いのは「ボトルネック、アジェンダ、プロジェクト」です
- 「調査を実施した」「確認を行う」のように、動詞を名詞にして別の動詞に運ばせた言い方が、文書の長さに対して多い所指摘の例: 「調査を実施する」は「調査する」で足ります(動詞を名詞にした言い方が 1000 字あたり 5 個、2 個まで)
- 「ご確認ください」「Please send …」のような依頼で、その文にも次の文にも期限と担当が無いもの指摘の例: この依頼には、いつまでに・誰がするかが書かれていません
- 「させていただく」を繰り返して、誰が決めて何が起きるのかがぼやけた所指摘の例: 「させていただく」が文書内に 4 回あります(3 回まで)
- 「本を読んだり、映画を見ます」のように、「〜たり」が一つで止まって対になっていない所指摘の例: 「だり」が一つだけで、対になる「〜たり」がありません
- 一文に「効果的」「具体的」「積極的」のような「〜的」がいくつも重なった所指摘の例: 一文に「〜的」が 3 個あります(2 個まで)
- 「認定を受けた時は」のように、条件を「とき」でなく「時」で書いた所指摘の例: 条件を言うなら「時」は「とき」と書きます
- 「注意」「警告」で始まる段落で、危険だけを書き、読み手のすること(〜してください、〜しないこと)が無いもの指摘の例: この注意書きは危険を述べるだけで、読み手がすることを書いていません
- 「4月1日より開始」のように、起点を「から」でなく「より」で書いた所指摘の例: 起点の「より」は「から」と書けます
- 本文をなぞるだけで、読み手に何も残さない結び(AI に読ませる検査)AI に読ませる文の例: この記事では、ビルドを速くする方法を紹介しました。ビルドを速くすることは大切です。
書き損じ
書き換えの途中で残った語や空白。
- 英語で、「on monday」のように小文字で書いた曜日や月の名指摘の例: Write "monday" as "Monday"
- 句読点が重なっているdoubled-punctuation「。。」「、。」のように、句読点が二つ並んだ所指摘の例: 「。。」と句読点が重なっています
- 「アイウ」のような半角の片仮名と、半角の句読点・鉤括弧・中黒指摘の例: 半角の片仮名「メール」があります(全角は「メール」)
- 英語で、ダッシュの代わりに、空白で挟んだハイフンや二重のハイフンを使った所指摘の例: "-" stands in for a dash
- 「おもしrおい」「対応sた」のような、日本語の語の中に一字だけ残った英字指摘の例: 日本語の語の中に英字「r」が一字だけあります(変換し損ねた跡)
- 見えない字があるinvisible-characterゼロ幅の空白、途中の BOM、ソフトハイフン、文字の向きの指定、制御文字、隠れたタグ文字のような、画面に出ない字指摘の例: ゼロ幅の字(U+200B)が 1 字あります。検索やコピーで語が切れます
- 英語で、「e.g」「eg.」のように、e.g. と i.e. のピリオドが一部だけの所指摘の例: "e.g" has some of its periods but not all
- リンクの言葉の URL と行き先が違うlink-text-url-mismatch見えている URL と、実際の行き先のサイトが違うリンク指摘の例: リンクの言葉は「docs.example.com」ですが、行き先は「old.example.net」です
- 見た目が同じで別の字lookalike-character部首の字(⼈)、互換漢字、字と分かれた濁点(か+゛)のような、ふつうの字と同じに見える別の字指摘の例: 「⼭」(U+2F2D)は部首の字です。ふつうの「山」と書きます
- 英文の「address,and」のように、語をつなぐカンマの後ろに空白が無い所指摘の例: No space after the comma in "address,and"
- 英文の「word .」「word ,」のように、句読点の前に空白がある所指摘の例: A space before ","
- 閉じ忘れた「(」や開きの無い「」」のように、組になっていない括弧と引用符指摘の例: 「(」が閉じていません
- URL のすぐ後ろに字が続いているurl-run-on「https://example.jp/をご覧ください」のように、URL のすぐ後ろに字が続き、リンクがそこまで伸びる所指摘の例: URL「https://example.jp/guide」の直後に「を」が続いています。リンクがそこまで伸びます
- 英語で、「a apple」「an user」のように、次の語の音に合わない a / an指摘の例: "a hour" takes "an" before that sound
- チャットの出典の名残chat-citation-residue「?utm_source=chatgpt.com」の付いたリンクのように、チャットの答えを貼ったときに残る印指摘の例: 「utm_source=chatgpt.com」はチャットの答えの名残です
- 「など」と「等」の重ねdoubled-nado「書類等など」「and etc.」のように、「ほかにもある」を言う語を重ねた所指摘の例: 「等など」は、「ほかにもある」を二度言っています
- 英語で、「it's own」「their are」のように、次の語から見て取り違えたと決まる同音語指摘の例: "it's own" has one homophone typed for another
- よくある書き誤りknown-misspelling「シュミレーション」「コミニュケーション」「ふいんき」のような、よくある書き誤り指摘の例: 「シュミレーション」は「シミュレーション」の書き誤りです
- 「以外と簡単」「始めて会う」「不可決」のような、仮名漢字変換の取り違え指摘の例: 「以外」は「意外」の変換の誤りです
- 埋め忘れた空欄unfilled-placeholder「【会社名】」「TODO」のように、雛形の空欄が埋まらないまま残っている所指摘の例: 「【会社名】」が埋まっていません
- 辞書に無く、一字違いの辞書の語がある英語の語(attched)指摘の例: "attched" is not in the dictionary; did you mean "attached"?
- 英語で、「these new version」のように単数と複数が合っていない所指摘の例: "These new version" mixes singular and plural
- 語を二度書いているdoubled-word「資料をを」「the the」のように、同じ語が続けて二度書かれている所指摘の例: 「をを」で語が重なっています。どちらかが余分です
- 何度も書いた長い漢字の語を、一か所だけ一字違えて書いた所指摘の例: 「就職永河期世代」と書いています(この文書は「就職氷河期世代」を 3 回書いています)
- 英語で、「less errors」のように数えられる名詞の複数に less を付けた所指摘の例: "less errors" counts things; write "fewer errors"
- 「確認 しました」のように、ひとつながりの語句の途中に空白が紛れこんだ所指摘の例: 助詞「を」と「送り」のあいだに空白があります(この文書は文節のあいだをふつう詰めて書く。4 箇所のうち 1 箇所が空いている)
表記の揃え
どちらで書いても正しいものが、一つの文書の中で混ざっている所。chaff はどちらが正しいかを決めず、少ないほうを指します。
- 日本語の文の中で、括弧の全角(()[])と半角(()[])が混ざっている所指摘の例: 括弧を「(」と書いています(この文書はふつう「(」。6 箇所のうち 2 箇所が違う)
- ほとんどのコードブロックに言語名があるのに、一部だけ無い所指摘の例: このコードブロックだけ言語名がありません(言語名のあるブロック 2 個)
- 「2026-10-02」と「2026年10月2日」のように、一つの文書で日付を二通りに書いている所指摘の例: 日付「2026/10/16」の書き方が、この文書のほかの日付(「2026年10月2日」など 2 箇所)と違います
- 日本語の文の中で、!? の全角と半角(!?)が混ざっている所指摘の例: 「?」と書いています(この文書はふつう「?」。3 箇所のうち 1 箇所が違う)
- 記号なしの見出しの中に「準備:」「確認。」のように記号で終わる見出しが混ざっている所(またはその逆)指摘の例: 見出し「確認:」だけ「:」で終わっています(ほかの見出しは「準備」など 3 個が「:」「。」なしで終わる)
- 一つのリストや一つの文書の中で、「-」「*」「+」「・」の箇条書きの記号が混ざっている所指摘の例: 箇条書きの記号が「-」から「*」に変わっています。Markdown はここでリストを二つに分けます
- 英語で、直の引用符(" ')と曲がった引用符(“ ” ’)が一つの文書の中で混ざっている所指摘の例: The quote mark “ here, where the document usually writes " (2 of 6)
- 英語で、文と文のあいだの空白が一つの所と二つの所が混ざっている所指摘の例: 2 spaces after this sentence, where the document usually leaves 1 (1 of 3)
- シェルのブロックで、「$」のプロンプトを付けたコマンドと付けないコマンドが混ざっている所指摘の例: このブロックだけ、コマンドへのプロンプト($)の付け方がほかと違います(ほかの 2 ブロック)
- 「30万円」と「250,000円」のように、同じ桁の金額を「万」と数字だけの二通りで書いている所指摘の例: 「250,000円」と書いています(この文書は同じ桁の金額を「55万円」のように書きます)
- 英語で、同じ語を「don't」と「do not」のように両方の形で書いている所指摘の例: "do not" is written "don't" elsewhere in the document
- 「1,000円」と「¥1,000」のように、一つの文書で同じ通貨の金額を二通りに書いた所指摘の例: 「¥200」と書いています(この文書はこの通貨をふつう「3,000円」のように書きます。4 箇所のうち 1 箇所が違う)
- 「……」と「・・・」、「…」と「...」のように、一つの文書で省略の記号を二通りに書いている所指摘の例: 省略の記号を「・・・」と書いています(この文書はふつう「……」。3 箇所のうち 1 箇所が違う)
- 一つの箇条書きの中で、名詞で終わる項目と文で終わる項目(英語では動詞で始まる項目と名詞で始まる項目)が混ざっている所指摘の例: 「手数料を払う」は文で終わっています。この箇条書きのほかの項目は名詞で終わります(3 項目のうち 1 項目)
- 「。」で終わる段落の多い文書で、「。」無しで終わった段落指摘の例: この段落は「。」で終わっていません(この文書の段落はふつう「。」で終わります。4 段落のうち 1 段落)
- 3件と三件、1,000 と 1000、10% と 10% のように、一つの文書で数の書き方が混ざっている所指摘の例: 数え方の数を「三件」と書いています(この文書はふつう「12件」の書き方。4 箇所のうち 1 箇所が違う)
- 「私たち」と「弊社」、「私」と「筆者」のように、一つの文書が自分や読み手を二通りに呼んでいる所指摘の例: 「私たち」と書いています(この文書はふつう「弊社」。5 箇所のうち 1 箇所が違う)
- 「10〜20」と「10-20」のように、一つの文書で数の範囲を二通りの記号で書いている所指摘の例: 範囲を「6-12」と書いています(この文書はふつう「10〜20」のように書きます。4 箇所のうち 1 箇所が違う)
- 同じ欄の見出しを、表によって「担当者」と「担当」のように書き分けている所指摘の例: 表の見出しを「担当」と書いています(この文書のほかの表は「担当者」。2 箇所のうち 1 箇所が違う)
- 「5 GB」と「5GB」のように、一つの文書で数と単位記号の間を空けたり詰めたりしている所指摘の例: 「20GB」と書いています(この文書はこの単位をふつう「5 GB」のように書きます。3 箇所のうち 1 箇所が違う)
- 同じ略語の二通りの展開acronym-expansion-conflict同じ略語を、文書の中で違う名前に展開している所指摘の例: 「SLA」をここでは「サービスレベル契約」と、1 行目では「サービス品質保証」と展開しています
- 言葉でリンクを書く文書の中に、「https://…」がそのまま書かれている所指摘の例: URL「https://example.com/contact」がそのまま書かれています(言葉のリンクが 3 個ある文書)
- 一つの論文の中で、[1] の引用と(山田, 2020)の引用のように、引用の書き方が混ざっている所指摘の例: 引用「(山田, 2020)」の書き方が、この論文のほかの引用(「[1]」など 2 箇所)と違います
- 同じ語を、ファイルによって違う書き方で書いている所(サーバ/サーバー、e-mail/email)指摘の例: 「サーバ」と書いていますが、一緒に見たほかの 2 ファイルでは「サーバー」です(例:a.md)
- 「株式会社みなと製作所(以下「甲」という。)」のあとで、甲を正式の名前のまま書いている所指摘の例: 「株式会社みなと製作所」は 3 行目で「甲」と呼ぶと定めた名前です
- 契約や規程で、定義した語を、定義のあとで違う形(括弧付き、言い換え、長くした形)で書いた所指摘の例: 「本サービス」は 3 行目で定義した語です。定義のあとは、かぎ括弧を付けずに使います
- 英字や数字を、全角(ABC123)と半角(ABC123)で混ぜて書いている所指摘の例: 全角の「2024」と書いています(この文書はふつう半角の「2024」。4 箇所のうち 1 箇所が違う)
- カタカナ語の語末の「ー」を、同じ語で付けたり省いたりしている所(コンピューター、コンピュータ)指摘の例: 「コンピュータ」と「コンピューター」が混ざっています(この語は 2 回のうち 1 回が「コンピュータ」)
- 読点の「、」と「,」、句点の「。」と「.」が、一つの文書の中で混ざっている所指摘の例: 読点を「,」と書いています(この文書はふつう「、」。3 箇所のうち 1 箇所が違う)
- 日本語と英数字のあいだの空白が、文書の中で付いたり付かなかったりしている所指摘の例: 日本語と英字のあいだを詰めています(この文書はふつう空ける。7 箇所のうち 2 箇所が違う)
- 同じ人・会社・製品の名前を、少しだけ違う形で書いている所(山田太郎 と 山田太朗、GitHub と Github)指摘の例: 「山田太朗」は、ほかの所では同じ読みの「山田太郎」と書いています
- 「です・ます」の中に「だ・である」が混ざった文指摘の例: この文だけ他と文末の調子が違います(本文の中で 1 文)
- 「出来る」と「できる」のように、同じ語を一つの文書の中で二通りに書いている所指摘の例: 「出来る」と書いています(この文書はふつう「できる」と書く語です。3 箇所のうち 1 箇所が違う)
- 挙げた一覧に無い名前outside-announced-list「対応 OS は Windows と macOS」と挙げたあとで、一覧に無い「Linux」に対応すると書いている所指摘の例: 「Linux」は、1 行目で挙げた一覧(Windows, macOS)にありません
- 英語で、並べた最後の and の前にカンマを打つか打たないかが揃っていない所指摘の例: This list punctuates differently from the rest (1 in this document)
- 「甲及び乙」と書く契約の中の「乙及び甲」指摘の例: 「乙及び甲」は、この文書がほかの所で書く順(「甲又は乙」)と逆です
- 当事者を「甲」「乙」と定めたあとで、「委託者」「受託者」のような立場の語で書いている所指摘の例: 「受託者」は、この契約が当事者に定めた呼び名(甲、乙)ではありません
- 英語で、colour と color のように、イギリスとアメリカの綴りが一つの文書の中で混ざっている所指摘の例: "color" here, where the document usually spells it "colour" (1 of 3)
- 英語の番号付きの手順で、命令の形の項目の中に、主語で始まる説明の項目が混ざっている所指摘の例: This step is a statement that opens with its subject, unlike the other 3 instructions
- 英語の見出しで、Title Case と sentence case が混ざっている所指摘の例: This heading's capitalisation differs from the rest (1 in this document)
- 太字や[]の画面の札で、大文字・小文字や空白、「を」「の」だけが違う二通りの書き方指摘の例: 「復元開始」は、ほかの所では「復元を開始」と書いています
- 「本業務」のように定義した語と同じ形なのに、定義しないまま使っている語(本成果物)指摘の例: 「本成果物」は定義した語の形ですが、この文書のどこにも定義がありません
- 英語で、限定の関係節を which で書く所と that で書く所が混ざっている所指摘の例: This restrictive clause opens with "which"; the document mostly uses "that"
構造
番号の抜け、無い条への参照、同じ語の二重定義、長い前置き。
- 行き先の無いリンクbroken-link行き先が空のリンク、文書に無い見出しを指すリンク、定義の無い参照の形のリンク指摘の例: リンク「[手順](#手順)」が指す「#手順」の見出しがこの文書にありません
- 数字もコードもリンクも無く、読み手が持ち帰れるものの無い節指摘の例: 「成果」の節に数値もコードもリンクもありません(そういう節が 1/1)
- ほかのファイルへの行き先の無いリンクcross-doc-broken-link一緒に見たほかのファイルへのリンクで、行き先のファイルか見出しが無いもの指摘の例: リンク「[準備](./a.md#用意)」が指す「./a.md#用意」の見出しが、そのファイルにありません
- 文書の日付が二つ以上の年にわたるときや年の変わり目をまたぐときの、年の無い日付指摘の例: 「10月28日」には年がありません。この文書の日付は 2025年から2026年にわたるので、どの年か決まりません
- 同じ見出しが兄弟に二つあるduplicate-heading同じ親の見出しの下に、同じ言葉の見出しが二つある所指摘の例: 見出し「準備」は、同じ親の下の 3 行目の見出しと同じです
- 中身の無い箇条書きの項目empty-list-item「担当:」のように見出しの語だけで値の無い項目と、記号だけの項目指摘の例: 「担当」の後に値がありません(同じ箇条書きのほかの項目には書いてあります)
- 中身の無い節empty-section見出しのすぐ後ろに同じ深さか浅い見出しが来て、何も書かれていない節指摘の例: 見出し「準備」の下に中身がありません
- 表の空欄empty-table-cellほかの行がすべて埋めている列で、一つの行だけが空いている表のセル指摘の例: 表の「担当」の列で、この行だけが空欄です
- 「##」の次に「####」が来るように、見出しの深さが一段以上飛んでいる所指摘の例: 見出し「注意」の深さが 2 から 4 へ飛んでいます(3 のはず)
- 「1. 概要」「2. 手順」「まとめ」や「1.」「2.」「3)」のように、兄弟の見出しで番号の付け方が混ざっている所指摘の例: 見出し「まとめ」だけ番号がありません(兄弟の見出しは「1. 概要」など 2 個が番号付き)
- 画像に代替テキストが無いimage-alt-text「」のように、代替テキストの無い画像指摘の例: 画像「」に代替テキストがありません
- 画像の代替テキストがファイル名image-file-name-alt「」のように、代替テキストがファイル名のままの画像指摘の例: 画像の代替テキスト「IMG_2041.png」はファイルの名前です
- 題のすぐ後の段落が、題を言い直すだけで何も足していない所指摘の例: 題「新しい在庫システム」の後の段落は、題に無い語を 2 個しか足していません
- 単位の無い数number-without-unit同じ列や同じ見出しの語のほかの値には単位があるのに、数だけを書いた値指摘の例: 「1,200,000」に単位がありません(「金額」のほかの値には「円」が付いています)
- 「メリット1」「ポイント2」「Benefit 3」のように、札と番号だけで中身を言わない見出しが並ぶ所指摘の例: 見出し「メリット1」は札と番号だけで、節の中身が分かりません(そういう見出しが 2 個)
- 最初の見出しまでの前置きが長く、本題になかなか入らない所指摘の例: 最初の見出しまでに 3 段落あります(2 段落まで)
- 表の行のセルが見出しの行より多いtable-row-overflow見出しの行より多いセルを持つ表の行(多い分は表示されない)指摘の例: この行はセルが 3 個あり、見出しの行の 2 列を超えた分は表示されません
- 閉じていないコードブロックunclosed-code-fence「```」で始めたまま閉じていないコードブロック(後ろがすべてコードになる)指摘の例: 「```sh」で始めたコードブロックが閉じていません
- 太字にならずに見える「**」unrendered-emphasis対にならず、太字にならないまま記号として見える「**」「__」指摘の例: 「**」が太字にならず、そのまま表示されます
- 行き先を言わないリンクの言葉vague-link-text「[こちら](…)」「[ここをクリック](…)」のように、言葉だけでは行き先の分からないリンク指摘の例: リンクの言葉「こちら」は、行き先を言っていません
- 仕事のメールで、書き出しの挨拶か終わりの結びが無いもの指摘の例: 書き出しに挨拶がありません
- 件名が空か長すぎるemail-subject-length「件名:」の行がある仕事のメールで、件名が空か、字数の上限を超えるもの指摘の例: 件名が 42 字あります(30 字まで)
- 図や表、箇条を「上記の図」のように指しているvague-figure-reference図や表、条に番号を付けた文書で、「上記の図」「下の表」「以下の箇条」のように置き場所で指している所指摘の例: 「上記の図」ではなく、番号で指してください(この文書は図に番号を付けています)
- 言い切った決まりに、別の所で例外があるabsolute-exception「すべての〜は…しなければならない」と言い切った決まりに、別の条や段落で「ただし…を除く」と例外を書いた所指摘の例: 「すべて」と言い切っていますが、7 行目に同じ行為の例外(「除く」)があります
- 字数(英語は語数)の上限を超える要旨と、節を立てた論文で要旨が無いもの指摘の例: 節を立てた論文ですが、要旨がありません
- ファイルによって違う定義cross-doc-duplicate-definition同じ語を、ファイルによって違う言葉で定義している所指摘の例: 「メンバー」を、一緒に見たほかの 2 ファイルと違う言葉で定義しています(例:a.md)
- 参照先が無いdangling-reference「第5条に定める」と書いてあるのに、その第5条が文書に無い所指摘の例: 「第5条」(番地 5)はこの文書にありません
- 同じ語の二重定義duplicate-definition同じ語を、文書の二か所で定義している所指摘の例: 「本サービス」は 5 行目でも定義されています
- 図2を図1より先に参照する、図を載せた節より後で初めて参照する、一度も参照しない図や表指摘の例: 図1を初めて参照するのが、図2より後です
- 注の無い注の印と、印の無い注footnote-mismatch本文の「※3」「[^3]」に対応する注が無い所と、本文のどこも指さない注指摘の例: 「※2」の注がありません
- 同じ行為への逆の決まりmodal-conflict同じ主語の同じ行為を、ある文では義務や許可に、別の文では禁止にしている所指摘の例: 「することができる」と書いていますが、3 行目では同じ行為を「してはならない」と書いています
- 番号の抜け・重なりnumbering-gap第1条の次が第3条、(a) の次が (c) のように、番号が飛んだり重なったりしている所指摘の例: 「第1条」の次が「第3条」です(2 番目のはず)
- 節の番号付きの手順より後にある、「作業を始める前に」「始める前に」で始まる文指摘の例: 手順の前にするべきことを、手順の後に書いています
- 必須の条件を歓迎の条件にも挙げているrequired-listed-as-preferred求人で、必須に挙げた資格や経験を歓迎にも挙げている所指摘の例: 「日商簿記2級以上」は必須の条件(日商簿記2級以上)にも挙げています
- 無い手順を指す参照step-reference-missing「手順5を参照」のように、文書の手順の最後の番号を超える手順を指す参照指摘の例: 「手順4」を指していますが、手順は 3 までです
- 見出しの無い目次の項目toc-heading-mismatch目次(「目次」「Contents」の見出しの下の箇条書き)の項目のうち、文書のどの見出しとも合わないもの指摘の例: 目次の「2 費用」に合う見出しがありません
- 一覧に無い材料や道具を手順で使っているunlisted-item-used手順で使う材料や道具が、材料・用意するものの一覧に無い所指摘の例: 「こしょう」は、材料に書いてありません
- 定義した語が、本文のどこにも出てこない所指摘の例: 「本サービス」を定義していますが、本文で使っていません
- 文の途中で括弧に入れて定義した語を、その定義より前で使っている所指摘の例: 「買主」を、1 行目の定義より前で使っています
- よい面だけを書き、リスクや弱みに触れていない提案(AI に読ませる検査)AI に読ませる文の例: 新しい会計の仕組みに切り替えると、月末の締めが三日早くなります。費用も年に二百万円下がります。
事実の食い違い
日付と曜日、日付の順番、合計と内訳のように、暦や計算で確かめられる食い違い。
- 既定値を二通りに書いているdefault-value-mismatch引数やオプションの既定値が、シグネチャ・表・文で食い違う所指摘の例: 「width」の既定値を「80」と書いていますが、ほかの所では「72」です
- 非推奨と書いた名前をコード例で使っているdeprecated-option-used非推奨と書いたオプションを、同じ文書のコード例がまだ使っている所指摘の例: 非推奨と書いた「indent」を、コード例で使っています
- 見出しが名指すコマンドやオプションが、その節のコード例のどこにも無い所指摘の例: 見出しの「--dry-run」が、この節のコードにありません
- 文字で書いた数と括弧の数字が違うnumber-word-figure-mismatch「三(4)か月」「金参拾万円(30,000円)」のように、文字で書いた数と後ろの括弧の数字が違う所指摘の例: 「参拾万円(30,000円)」は、文字では300,000、括弧の数字では30,000です
- 引数の表とシグネチャが合わないparameter-table-mismatchAPI リファレンスで、引数の表とシグネチャの引数が食い違う所指摘の例: 「measure」の引数の表とシグネチャで、「tabSize」が片方にしかありません
- 戻り値の型が二通りに書かれているreturn-type-mismatchAPI リファレンスで、シグネチャと説明が違う戻り値の型を言う所指摘の例: 「measure」の戻り値が「文字列」と書かれていますが、シグネチャでは「number」です
- ページに無い関数をコード例で呼んでいるundefined-function-callコード例が、ページで説明している関数と違う、どこにも無い名前の関数を呼んでいる所指摘の例: 「wrapText」を呼んでいますが、このページが説明しているのは「wrap」です
- 説明の版とコードの版が違うversion-mismatchコードブロックのすぐ上の説明が名指す版と、コードの版が違う所指摘の例: 「2.3.0」と書いていますが、すぐ下のコードは 2.4.0 です
- 版の並びが前後しているversion-order変更履歴の見出しや版の一覧で、一つだけ順番から外れた版指摘の例: 「3.3.0」が、前後の版の並びから外れています(前は「3.1.1」)
- 添付に触れているのに、添付が見当たらないattachment-not-attached本文が「添付します」と書いているのに、添付の欄もファイル名も無いメール指摘の例: 添付に触れていますが、添付の欄やファイル名がありません
- 「業界のアナリストは『…』と述べています」のように、名前の無い話し手の言葉を引いた所指摘の例: 「在庫を一画面で見られる製品は、中小企業ではまだ少ない」の話し手が「業界のアナリスト」とだけ書かれていて、名前がありません
- 「〜は『…』と述べた」のように人の言葉として引いたのに、同じ段落に出典の無い所指摘の例: 「遅れているプロジェクトに人を足すと、さらに遅れる」を人の言葉として引いていますが、出典(リンク、脚注、書誌)がありません
- 金額の範囲の上限が下限より小さいamount-range-reversed「月給30万円〜25万円」のように、金額の範囲の終わりが始まりより小さい所指摘の例: 金額の範囲「30万円〜25万円」の上限が下限より小さくなっています
- 予告した数と箇条書きの数が合わないannounced-count-mismatch「以下の3点」と書いたのに、下の箇条書きの数が違う所指摘の例: 「3点」と予告していますが、すぐ下の箇条書きは2項目です
- 毎週の休みから決まる日数より少ない年間休日annual-holidays-mismatch「完全週休2日制」で「年間休日 90日」のように、毎週の休みから決まる104日より少ない年間休日指摘の例: 年間休日(90日)が、「完全週休2日制」から決まる最低の104日より少なくなっています
- 月給と賞与から計算した額と合わない年収例annual-pay-mismatch「月給28万円、賞与3ヶ月分」で「年収例 450万円」のように、月給の12か月分と賞与を足した額と合わない年収例指摘の例: 年収 450万円 が、月給 28万円 の12か月分と賞与 3ヶ月 を足した15か月分と合いません
- 着が発より前arrival-before-departure旅程の便や列車で、着の時刻が発の時刻より前の所指摘の例: 着「11:05」が発「11:30」より前です
- 残数が発注数量から納品数量を引いた数と合わないbackorder-mismatch表の同じ行で、残数が発注数量から納品数量を引いた数と違う所指摘の例: 残数「25箱」は、同じ行の発注数量と納品数量からは 20箱 です
- BMI が身長と体重から出る値と合わないbmi-mismatch健診の BMI が、体重 ÷ 身長² と合わない所指摘の例: 「BMI 24.0」は、身長と体重からは 22.0 です
- 電池の容量を消費電流で割った時間より長い使用時間capacity-runtime-mismatch「5000 mAh、500 mA、連続使用時間15時間」のように、容量を消費電流で割った時間より長い使用時間指摘の例: 5000 mAh ÷ 500 mA は 10 時間ですが、使用時間は15時間と書かれています
- 増減率が二つの値と合わないchange-rate-mismatch「1,000社から20%増えて1,200社」のように、一つの文や表の一行の二つの値と増減率が合わない所指摘の例: 「20%」と書いていますが、二つの値からは 30% です
- 引用と文献一覧が合っていないcitation-reference-mismatch文献一覧に無い文献を引く引用と、本文で一度も引かない文献指摘の例: 引用「[3]」の 3 が、文献一覧にありません
- 期末の残高が、期首の残高に入金を足し出金を引いた額と合わないclosing-balance-mismatch当月末残高が、前月末残高 + 入金合計 − 出金合計 と合わない所指摘の例: 「425,220円」は、初めの残高に入金を足し出金を引くと 452,220円 です
- 移動の時間より短い乗り継ぎconnection-time-short旅程で、次の予定までの間が文書に書いた移動の時間より短い所指摘の例: 「09:50」から「09:55」まで5分しかなく、書いてある移動の時間(10分)より短いです
- 連絡先の書き違いcontact-variant同じメールアドレスや住所が、一か所だけ違って書かれている所(hibari-lab と hibarilab)指摘の例: メールアドレス「suport@hibari-lab.example」は、「support@hibari-lab.example」の書き違いかもしれません
- 定員より多い申込の人数count-over-capacity「定員90名」の案内に、それより多い申込の人数が書いてある所指摘の例: 定員「90名」より、人数「95名」のほうが多いです
- ファイルによって違う値が書いてある項目cross-doc-fact-conflict同じ項目(料金、版、締切、問い合わせ先)に、ファイルによって違う値を書いた所指摘の例: 「月額料金」が 1,500円 と書かれていますが、一緒に見たほかの 2 ファイルでは 1,200円 です(例:a.md)
- 累計が当月の値より小さいcumulative-below-current給与明細や月報で、累計が当月の値より小さい所指摘の例: 累計「6,890円」が、当月の「7,750円」より小さくなっています
- 表の一つの列に、違う通貨の金額が一つだけあるcurrency-column-mix円の金額が並ぶ列に一つだけある「USD 45」のような、違う通貨の升指摘の例: 「海上保険料」の「USD 45」だけが、ほかの升(「48,000円」など)と違う通貨で書かれています
- 図や表の参照先が無いdangling-figure-reference本文が指す「図3」「表2」が、文書のどこにも無い所指摘の例: 「図3」を指していますが、この文書に図3がありません
- 日程の順番が前後しているdate-order旅程や予定表、変更履歴の見出しで、一つだけ日付の順番が前後している所指摘の例: 「2026年3月5日」が、前後の日付の並びから外れています(前は「2026年4月3日」)
- 書いた期間の外の日付date-outside-period旅程や会期のように書いた期間の外にある、日程の日付指摘の例: 「10月17日」が、書いた期間「2026年10月12日〜2026年10月15日」の外です
- 期間の終わりが始まりより前date-range-reversed「4月1日〜3月31日」のように、期間の終わりが始まりより前の所指摘の例: 期間「2026年4月1日〜2026年3月31日」の終わりが始まりより前です
- 制定日が改定日より後date-stamp-order規約やポリシーの末尾で、制定の日付が改定の日付より後になっている所指摘の例: 制定の日付(2027年4月1日)が、改定の日付(2026年7月1日)より後です
- 日付と曜日の食い違いdate-weekday-mismatch「2026年10月1日(金)」のように、日付と曜日が暦と合っていない所指摘の例: 「2026年10月1日」は木曜日です(金曜日と書いてあります)
- 申込締切が催しの日より後deadline-after-event案内状やお知らせで、申込や出欠の返信の締め切りが催しの日より後の所指摘の例: 申込の締め切り(2026年11月27日)が、催しの日(2026年11月20日)より後です
- 免責金額が支払限度額より大きいdeductible-exceeds-limit「免責金額5,000円、限度額3,000円」のように、免責金額が支払う上限を超える所指摘の例: 「免責金額」の5,000円が「支払限度額」の3,000円より大きく、この補償は支払われないことになります
- 納品数量が発注数量より多いdelivered-over-ordered表の同じ行で、納品数量が発注数量より多い所指摘の例: 納品数量「300枚」が、同じ行の発注数量「250枚」より多くなっています
- 割引率が定価と単価から出る率と合わないdiscount-rate-mismatch価格表で、割引率が定価と単価から出る率と合わない所指摘の例: 割引率「15%」が、定価「8.0円」と単価「7.2円」から出る率(10%)と合いません
- 期限が発行日より前due-before-issue支払期限や締切など、後に来るはずの日付が先の日付より前の所指摘の例: 期限(2026年11月25日)が、発行日(2026年11月30日)より前です
- 始まりと期間から計算した終わりが、書いた終わりと合わないduration-mismatch「4月1日から3か月間(7月31日まで)」のように、始まりに期間を足しても書いた終わりにならない所指摘の例: 2026年4月1日から3か月なら、終わりは2026年6月30日ごろのはずですが、2026年7月31日と書かれています
- 回数と1回の長さを掛けた時間が、書いた合計と合わないduration-product-mismatch「90分×15回(計24時間)」のように、回数と1回の長さを掛けても書いた合計にならない所指摘の例: 90分×15回なら合計は22時間30分のはずですが、24時間と書かれています
- 起点の年から数えた年数が、文書の日付と合わないelapsed-years-mismatch「2015年創業」と「創業5年」のように、起点の年や生年月日から計算した年数・年齢と合わない所指摘の例: 2015年から2026年までは11年ですが、「5年」と書かれています
- 同じ項目に違う値が書いてあるfact-conflict同じ節の中で、同じ項目(締切、料金など)に違う値を書いた所指摘の例: 「締切」が 10月7日 と書かれていますが、同じ節の前の所では 10月5日 です
- 見出しに書いた計算と合わない金額formula-amount-mismatch「売買代金の3%」のような見出しの計算と合わない金額指摘の例: 「990,000円」が、売買代金「30,000,000円」で「売買代金の3%+60,000円」を計算した額(1,056,000円)と合いません
- GPA が科目の評価と単位数から出る値と合わないgpa-mismatchGPA が、科目の評価と単位数から計算した値と合わない所指摘の例: GPA「3.20」は、科目の評価と単位数からは 2.75 です
- 暦に無い日付impossible-date「2月30日」「2023年2月29日」のような暦に無い日付と、和暦と西暦の年が食い違う日付指摘の例: 「4月31日」は暦にありません(4月は30日まで)
- 時計に無い時刻impossible-time「午後13時」「13 PM」「10時75分」のように、時計に無い時刻指摘の例: 「午後13時」は時計にありません(午前・午後を付けた時は12まで)
- 回数×毎回の額と合わないお支払総額installment-total-mismatch「60回、毎月32,800円」とお支払総額が合わない支払いの案内指摘の例: 支払額を足すと 10,600円 × 24 = 254,400円 で、お支払総額 249,600円 と合いません
- 利息が残高に利率を掛けた額と合わないinterest-mismatch預金の明細で、利息が残高に利率を掛けた額と合わない所指摘の例: 利息「400円」が、残高「400,000円」に利率0.01%を掛けた額(40円)と合いません
- 使う間隔の下限と回数の上限が両立しない、または表の回数と合わないinterval-count-mismatch「8時間以上あけ、1日4回まで」のように、間隔の下限と回数の上限が両立しない所と、上限の回数が表の回数と違う所指摘の例: 「1日4回」を8時間以上ずつあけて使うと、最初から最後まで24時間かかり、24時間に収まりません
- 部屋の内訳と合わない間取りlayout-code-mismatch「間取り 3LDK」と、間取り詳細に挙げた居室の数(洋室二つ)のように、間取りの記号と部屋の内訳が合わない所指摘の例: 間取り「3LDK」の居室は3室ですが、内訳に挙げた居室は2室です
- 数量×単価が金額と合わないline-amount-mismatch見積書や請求書の明細で、数量×単価がその行の金額と合わない所指摘の例: 金額「600,000円」が、数量×単価(4画面 × 160,000円 = 640,000円)と合いません
- 指示数の差が使用量と合わないmeter-usage-mismatch検針票で、今回と前回の指示数の差が使用量と合わない所指摘の例: 指示数の差(12,660 − 12,290 = 370)が、使用量「350kWh」と合いません
- 差引額が、総額から控除合計を引いた額と合わないnet-amount-mismatch差引支給額が、総支給額 − 控除合計 と合わない所指摘の例: 「114,036円」は、総額から控除合計を引くと 114,306円 です
- 正味重量が総重量より重いnet-over-gross表の同じ行で、正味重量が総重量より重い所指摘の例: 正味重量「106.0kg」が、同じ行の総重量「104.0kg」より重くなっています
- 内訳の割合を足しても 100% にならないpercent-sum-mismatch構成比や内訳の百分率を足しても 100% にならない所指摘の例: 内訳の割合の和が 90% で、100% になりません
- 題の決算期間と違う期間period-label-conflict第2四半期決算の表の「当第3四半期」、令和8年分の明細の「2025年分」のような、題と同じ種類の別の期間指摘の例: 「第3四半期」は、題の期間「第2四半期」と違います
- 月払の何か月分と合わない額period-multiple-mismatch「月払の12か月分」とあるのに、月払の12倍と合わない金額指摘の例: 「月払の12か月分」とある 29,800円 が、月払 2,400円 の12倍と合いません
- 全体の期間より長い、その一部の期間period-part-exceeds-whole「保証期間(12か月)のうち無料交換期間は18か月」のような全体より長い一部の期間指摘の例: 「18か月」は、それを含む全体の期間「12か月」より長くなっています
- 電話番号の数字の入れ違いphone-number-variant同じ文書で、電話番号の隣り合う数字が一か所だけ入れ違っている所(0120-123-456 と 0120-123-465)指摘の例: 電話番号「0120-123-465」は、「0120-123-456」の隣り合う数字が入れ違っています
- 1回の量と回数を掛けると、書いた上限を超えるproduct-exceeds-maximum「1回2錠を1日3回」なのに「1日の最大量は4錠」のように、1回の量×回数が上限を超える所指摘の例: 1回2錠を1日3回では6錠になり、上限の4錠を超えます
- 量の範囲の上限が下限より小さいquantity-range-reversed「使用温度範囲:-10〜-40℃」のように、測った量の範囲の終わりが始まりより小さい所指摘の例: 量の範囲「-10〜-40℃」の上限が下限より小さくなっています
- 重なるか、間が空いた区分の幅range-band-mismatch表の列や箇条書きの「7〜12歳」「12〜14歳」のように、隣り合う区分の幅が重なるか、間が空いた所指摘の例: 区分「12〜14歳」と「7〜12歳」の幅が重なっています
- 利益率が二つの値の割り算と合わないratio-mismatch表や文の「営業利益率」が、営業利益 ÷ 売上高 と合わない所指摘の例: 「営業利益率」の「8.0%」は、分子と分母の値からは 7.3% です
- 結果と基準値に合わない判定の印reference-flag-mismatch検査結果の表で、基準値の範囲内の値に「高」、範囲外の値に「基準内」と付いた行指摘の例: 「中性脂肪」の 88 mg/dL は基準値(30〜149 mg/dL)の範囲内なのに、判定が「高」です
- 明細の表で、同じ領収書・請求書の番号が二つの行にあるreference-number-repeated明細の表で、同じ領収書や請求書の番号が二つの行にある所指摘の例: 「領収書番号」の「K-119」は、4 行目の行にもあります
- 予約番号などの文字の入れ違いreference-number-variant同じ文書で、予約番号などの隣り合う文字が入れ違っている所(MN-48215 と MN-48251)指摘の例: 番号「MN-48251」は、「MN-48215」の隣り合う文字が入れ違っています
- 「第5条(秘密保持)」のように参照に添えた名前が、その条や章の見出しと違う所指摘の例: 第2章に「返金」と添えていますが、第2章の見出しは「料金」です
- 「第2章で述べた料金体系」のように参照先の話題を書いたのに、その章に話題の語が無い所指摘の例: 第2章(料金)に「返金手続」が見当たりません
- 検査結果の単位が基準値の単位と違うreference-unit-mismatch検査結果の表で、結果と基準値の単位が違う行指摘の例: 「HDLコレステロール」の結果「64 mmol/L」の単位が、基準値「40〜96 mg/dL」の単位と違います
- 「3日後の10月5日」の日付が、基準の日付から数えた日と合わないrelative-date-mismatch「3日後の10月6日」のように、相対で書いた日付が基準の日付から数えた日と合わない所指摘の例: 10月2日の3日後なら10月5日のはずですが、10月6日と書かれています
- 賃料の月数分と合わない敷金・礼金rent-multiple-mismatch「敷金 2か月(98,000円)」のように、賃料のその月数分と合わない金額指摘の例: 「2か月」と書いた額 98,000円 が、賃料 98,000円 のその月数分と合いません
- 修正の向きと表の数字が逆revision-direction-mismatch「上方修正」と書いたのに、表の今回の予想が前回より小さい所指摘の例: 「上方修正」と書いていますが、「売上高」は前回の 5,200 から今回の 5,000 へ逆に動いています
- 残高が前の行から計算した値と合わないrunning-balance-mismatch返済表や明細の残高が、前の行の残高からの足し引きと合わない所指摘の例: 残高「1,754,066円」は、前の行の残高とこの行の金額からは 1,745,066円 です
- 人数の列で、一行だけ量が比のとおりに増えていないscaled-quantity-mismatch人数ごとの列を持つ材料の表で、一行だけ比のとおりに増えていない量指摘の例: 「ケチャップ」の8人分「大さじ4」が、ほかの3行と同じ比で増えていません(4人分「大さじ4」から比のとおりなら 8)
- 製造番号やロットの範囲の終わりが始まりより小さいserial-range-reversed「製造番号:A2400〜A1800」のように、番号の範囲の終わりが始まりより小さい所指摘の例: 番号の範囲「A2400〜A1800」の終わりが始まりより小さくなっています
- 負担額が合計に負担の割合を掛けた額と合わないshare-amount-mismatch医療費の明細で、負担額が合計の3割(30%)などと合わない所指摘の例: 負担額「3,300円」が、合計「10,000円」の3割(3,000円)と合いません
- 100% を超える一部の割合share-over-hundred「回答者の120%」のように、集まりの一部の割合なのに 100% を超える百分率指摘の例: 「120%」は回答者の一部の割合なので、100% を超えません
- 所要時間が、手順に書いた時間の和と合わないstep-time-sum-mismatchレシピや手順書で、所要時間が手順の時間の和と合わない所指摘の例: 「30分」が、手順3つに書いた時間の和(40分)と合いません
- 冒頭や要約の値が本文と違うsummary-fact-mismatch冒頭や概要の節に書いた値(締切、料金など)が、本文の同じ項目の値と違う所指摘の例: 冒頭・要約の「参加費」 3,000円 が、本文の 3,500円 と違います
- 表の中で金額の桁の単位が混ざっているtable-unit-mix「(単位:百万円)」の表の中の千円の升や、ほかの行の千倍に書いた一行指摘の例: 「当期純利益」の「52,000」が、ほかの行の千倍ほどあります(百万円の表なら 52 ではないか)
- 税額が小計に税率を掛けた額と合わないtax-mismatch請求書の消費税や価格表の税込価格が、税率で計算した額と合わない所指摘の例: 税額「88,000円」が、上の金額の10%(80,000円)と合いません
- 会員の値が、書いたランクの基準に当たらないtier-threshold-mismatch会員の値(ポイントや泊数)が、書いたランクの基準に当たらない所指摘の例: ランク「ゴールド」の基準は「50,000ポイント以上」ですが、「42,400ポイント」は「シルバー」の基準に当たります
- 一日の予定の時刻が前後しているtime-order旅程や式次第で、一つだけ時刻の順番が前後している所指摘の例: 「11:00」が、前後の時刻の並びから外れています(前は「12:00」)
- 時刻の範囲の終わりが始まりより前time-range-reversed「15:15〜14:15」のように、時刻の範囲の終わりが始まりより前の所指摘の例: 時刻の範囲「15:15〜14:15」の終わりが始まりより前です
- 合計が内訳の和と合わないtotal-mismatch見積もりや請求書、契約書で、合計が内訳に並べた金額の和と合わない所指摘の例: 合計「900,000円」が、内訳の金額の和(800,000円)と合いません
- 同じ項目の量を違う単位で書いて、換算すると合わないunit-mismatch同じ項目の量を、違う単位で書いて換算すると合わない所(距離:5 km と 3000 m)指摘の例: 「距離」が 3000 m と書かれていますが、同じ節の前の所では 5 km で、換算すると合いません
- 予算と決算の差が、増減の列と合わないvariance-mismatch予算額と決算額の差が、書いた増減と合わない行指摘の例: 「防災用品の購入費」の増減は「6,090円」ですが、予算と決算の差からは「6,900円」です
- 距離と合わない徒歩の分数walk-time-distance-mismatch「徒歩3分(約600m)」のように、徒歩の分数が書いた距離と合わない所指摘の例: 「徒歩3分」は「600m」と合いません(分速80mで7–9分)
- どこから来たのか確かめようのない数字(AI に読ませる検査)AI に読ませる文の例: 利用者の 9 割が、この機能に満足しています。
AIっぽさ
生成された文章にありがちな特徴。どれも、それだけで生成されたとは言いません。読み返す場所の目印です。
- 生成文の特徴がそろっているai-generated-composite生成された文章の特徴がいくつも一つの文書にそろっている所(生成だと決めつけはしません)指摘の例: 「ai-tell、rule-of-three」が同じ文書にそろっています(2 種、2 種から)
- 見出しの多さや節の揃い方など、構成の項目がいくつも人の記事から外れている文書指摘の例: 構成の 2 項目が、人の記事の 9 割を超えています(2 項目から)。3 つの小見出しに分けた見出し、太字の見出しで始まる項目
- 「- **速さ**:〜」のように、太字の札とコロンで始まる項目が並び、説明が札の続きだけになっている所指摘の例: 「速さ」など、太字の札で始まる項目が 5 個あります(5 個から)
- 「以下の通りです:」のように、コロンで終わる文から箇条書きへ渡す形が続き、説明が箇条書きの前置きだけになっている所指摘の例: コロンで箇条書きへ渡す文が 1000 字あたり 3.6 個あります(2 個まで)
- 「## 🚀 はじめに」のように、見出しごとに絵文字が付いている所指摘の例: 見出し「🚀 はじめに」に絵文字があります(絵文字の付いた見出しが 3 個、3 個から)
- ダッシュが多いno-em-dashダッシュ(——)が多すぎる所。英語では、生成された文章のよく知られた印の一つでもあります指摘の例: 1000 字あたり 14 個のダッシュがあります(3 個まで)
- どの段落もほぼ同じ長さで、型に流しこんだように見える所指摘の例: 段落の長さのばらつきが 3% しかありません(30% 以上ほしい)
- 箇条書きがどれも三つの項目で、数を合わせて並べたように見える所指摘の例: 箇条書き 3 個のうち 3 個が 3 項目です(70% まで)
- どの節もほぼ同じ長さに埋めてあり、ひな形を埋めたように見える所指摘の例: 節の長さのばらつきが 6% しかありません(35% 以上ほしい)
- 文の長さが単調sentence-rhythmどの文もほぼ同じ長さで、読むリズムが単調な所指摘の例: 文の長さのばらつきが 11%(36% 以上ほしい)
- 「重要な役割を果たす」「と言えるでしょう」のような、生成された文章にありがちな言い回しが重なった所指摘の例: 「現代社会において、重要な役割を果たす、と言えるでしょう」が揃っています(点 23、18 まで)
- 「重要なのは、」「ポイントは、」「正直に言うと、」のように、中身の前に予告する文頭が重なっている所指摘の例: 「重要なのは」など、予告で始まる文が 3 個あります(3 個から)
- 会話の返事の名残assistant-residue「私の知識は」「お役に立てれば幸いです」のような、チャットの返事を貼ったときに残る言葉指摘の例: 「私の知識は」は会話の返事の言葉です(点 10、10 から)
- 「単なる X ではなく Y」のような対比が重なり、誰も言っていない X を打ち消し続ける所指摘の例: 「単なる」など、対比の枠が 1000 字あたり 3.6 個あります(1.5 個まで)
- 「まるで魔法のように」「呪文のような」「おまじない」のような、仕組みの代わりのたとえが多い所指摘の例: 「まるで」など、飾りのたとえが 1000 字あたり 7 個あります
- 「さらに」「加えて」「このように」で始まる文が多く、何がどう繋がるのかを言わずに並べている所指摘の例: 「さらに」など、決まった接ぎで始まる文が 1000 字あたり 5.3 個あります(3 個まで)
- 「〜を可能にする」「重要な役割を果たす」「あなたは」のような、英語の構文を写した言い回しが多い所指摘の例: 「を可能にする」など、翻訳調の言い回しが 1000 字あたり 5 個あります(1 個まで)
チームの表記
chaff.yaml にチームが書いた表記・社内用語・必須の見出しだけを見るルール。書かなければ何も言いません。
- チームが必須と決めた見出し(「リスク」「費用」など)が無い文書。chaff.yaml で決めます指摘の例: 「リスク」の見出しがありません
- 「横展開」「握る」のように、社内でしか通じない言葉。chaff.yaml の jargon に書いた語だけを見ます指摘の例: 「横展開」は社内でしか通じないかもしれません(そういう語が 1 箇所)
- チームで決めた表記と違う書き方(「サーバー」と決めたのに「サーバ」)。chaff.yaml の prefer で決めます指摘の例: 「サーバ」は「サーバー」と書きます
- 規格・規程の文末が、チームの選んだ決まり(JIS Z 8301 など)と違う所(選んだときだけ)指摘の例: 「べきである」は使わない形です。「することが望ましい」と書きます