残数が発注数量から納品数量を引いた数と合わない
backorder-mismatch既定で動く日本語 / 英語
表の同じ行で、残数が発注数量から納品数量を引いた数と違う所
例
直し方
発注数量、納品数量、残数のどれが正しいかを確かめて、ほかを直してください。
なぜ指摘するのか
納品書の分納の欄や発注残の一覧では、残数(未納数、発注残)は同じ行の発注数量から納品数量を引いた数です。読み手は残りがいくつ届くかをこの数で知り、引き算し直しません。納品数量だけを直したとき、別の行の残数を写したとき、桁を打ち間違えたときに食い違います。どの列が発注数量、納品数量、残数かは、列の見出しの語(発注数量、納品数量、残数、未納数、Ordered、Delivered、Backordered、Remaining)だけで決めます。列の並びでは決めません。比べるのは、三つの升がどれも同じ単位の書いた整数である行だけです。
指摘しないもの
発注数量、納品数量、残数の列のどれかが無い表、どれかの列が二つ以上ある表(前回と今回の納品数量は、片方だけでは残りを決めない)は比べません。発注と納品の両方を言う見出しの列がある表も比べません。升が空、「-」、「未定」、小数、符号やかっこ付き、「以上」「程度」の付いた行、三つの升の単位が違う行も比べません。ほかの列にも同じ単位の数がある行(期首在庫)は、残数がそれも数えているかもしれないので比べません。納品数量が発注数量より多い行は、残数を比べず delivered-over-ordered に任せます。
止める・ゆるめる
技術的な情報
- 層
- L3
- 状態
- 安定
- 重さ
- 注意
- 対象の言語
- 日本語と英語
- 向いている文章
- business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech
強さ(段階)
chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。
| strict | エラー |
|---|---|
| normal | 注意 |
| relaxed | 情報 |
このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。
ジャンルごとの動き
- 既定で動くジャンル
- technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, speech/address, speech/transcript
- このルールを止めるジャンル
- literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play
指摘の文
残数「{backordered}」は、同じ行の発注数量と納品数量からは {computed} です
このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/backorder-mismatch.yaml