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期限も担当も無い依頼

request-without-deadline既定で動く(情報)日本語 / 英語

「ご確認ください」「Please send …」のような依頼で、その文にも次の文にも期限と担当が無いもの

例

指摘される文
添付の見積書をご確認ください。 ほかに質問はありません。
chaff の出力
1:1 この依頼には、いつまでに・誰がするかが書かれていません
直した文
添付の見積書を、10月20日(火)までにご確認ください。 ほかに質問はありません。
chaff の出力
指摘なし

直し方

期限か担当(できれば両方)を書いてください。「10月20日(火)までに、山田さんがご確認ください」のように。

なぜ指摘するのか

「資料をご確認ください」のような依頼に、いつまでに・誰がするかが書かれていないと、読んだ人は自分の仕事だと思わず、急ぐ理由も分からないまま後回しにします。依頼したほうは返事を待ち続けることになります。

指摘しないもの

確認・返信・提出のように、済んだかどうかが後で分かる動作を頼む文だけを見ます。「ご了承ください」のような心構えの依頼、「ご不明な点があれば、ご連絡ください」のような条件付きの申し出、「ご質問はメールでお送りください」のような質問を受け付ける申し出、「ご相談ください」「お越しください」のような誘い、連絡先の行(「電話:」)と同じ文の依頼は見ません。期限か担当が、その文か次の文にあれば指しません。「ご提出いただく前に」「送信後、」のように、いつするかを依頼の文が言っていれば期限と読みます。見出しが期限を言っていれば(「見積提出期限:…」「【随時受付】」)、その下の依頼はその期限を受け継ぎます。締め切りだけを書く節(見出しが「提出期限」「DATES:」だけで、締め切りの語と日付がある)があれば、その後ろの依頼はどれもその締め切りを持ちます。しないように頼む文(「送らないでください」「ご遠慮ください」)は禁止なので見ません。ビジネスの文書でだけ動きます。

止める・ゆるめる

この一か所だけ黙らせる(文書に書く)
<!-- stet: request-without-deadline — 理由 -->
チームでゆるめる(理由は chaff.yaml にコメントで残ります)
npx chaffjs relax request-without-deadline --why "理由"
チームで止める(chaff.yaml)
rules: request-without-deadline: off
技術的な情報
層
L3
状態
安定
重さ
情報
対象の言語
日本語と英語
向いている文章
business, legal, docs, academic, literature, speech
文書から読み取るもの
dates

強さ(段階)

chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。

strict注意
normal情報
relaxed情報

このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。

ジャンルごとの動き

既定で動くジャンル
business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes
このルールを止めるジャンル
legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/address, speech/transcript
このルールが向かず、見ないジャンル
technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media

ジャンル

指摘の文

この依頼には、いつまでに・誰がするかが書かれていません

書き直しの深さ(chaff fix-plan --depth): light — 語と文を直す。構成と文体は残す

このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/request-without-deadline.yaml