指示数の差が使用量と合わない
meter-usage-mismatch既定で動く日本語 / 英語
検針票で、今回と前回の指示数の差が使用量と合わない所
例
直し方
今回と前回の指示数をメーターの記録と照らし、指示数か使用量のどちらかを直してください。使用量を直したら料金も直します。
なぜ指摘するのか
電気や水道の検針票では、今回の指示数から前回の指示数を引いた値(乗率があればそれを掛けた値)が使用量で、料金はその使用量から計算します。指示数を写し間違えると、使用量と料金のどちらが正しいのか読み手には分かりません。同じ見出しの下に今回指示数・前回指示数・使用量が一つずつあれば、「今回指示数:12,640」の行、行の見出しが名前の表、列の見出しが名前の表のどれに書いてあっても読み、差と使用量を比べます。名前は言語パッケージの語彙表 meter-reading-label にあります。
指摘しないもの
使用量は書いた桁までの丸めを認めます。今回・前回・使用量のどれかが無いか二つ以上ある見出しの下(昼と夜の二つのメーター)、単位が食い違う値(kWh と m³)、語彙表 meter-unit に無い語の付いた値、読めない乗率は比べません。今回が前回より小さいときは、同じ見出しの下にメーターが一巡したと書いてあれば前回の桁数の上限を足して比べ、書いていないか、「一巡していません」のように同じ節で打ち消していれば比べません。メーターを取り替えたと書いてあれば比べません。列の見出しが名前の表で本体が二行以上あれば、行ごとに別のメーターとして比べ、一巡や取り替えはその行に書いたものだけを見ます。
止める・ゆるめる
技術的な情報
- 層
- L3
- 状態
- 安定
- 重さ
- エラー
- 対象の言語
- 日本語と英語
- 向いている文章
- business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech
強さ(段階)
chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。
| normal | エラー |
|---|---|
| relaxed | 注意 |
このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。
ジャンルごとの動き
- 既定で動くジャンル
- technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, speech/address, speech/transcript
- このルールを止めるジャンル
- literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play
指摘の文
指示数の差({current} − {previous}{times} = {expected})が、使用量「{usage}」と合いません
このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/meter-usage-mismatch.yaml