見た目が同じで別の字
lookalike-character既定で動く日本語 / 英語
部首の字(⼈)、互換漢字、字と分かれた濁点(か+゛)のような、ふつうの字と同じに見える別の字
例
直し方
その字を消して、ふつうの字を打ち直してください。文書全体を NFC に正規化しても直ります(部首の字は NFKC)。
なぜ指摘するのか
部首の字(⼈ U+2F08)や互換漢字は、ふつうの「人」と同じに見えて別の字です。濁点を別の字にした「か+゛」(macOS のファイル名や、そこからコピーした文に多い)も、「が」と同じに見えて別の並びです。どれも検索、並べ替え、辞書引き、表記の照合から漏れ、読み手には直す所が見えません。PDF からのコピーや、入力の変換で入ります。コードの中も見ます。
指摘しないもの
一字にまとまる形の無い組み合わせ(字に付いた異体字の指定、合成済みの形の無いアクセント)と、Unicode が別の字として持つ互換漢字(﨑 など)は指しません。
止める・ゆるめる
技術的な情報
- 層
- L1
- 状態
- 安定
- 重さ
- 注意
- 対象の言語
- 日本語と英語
- 向いている文章
- business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech
強さ(段階)
chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。
| strict | エラー |
|---|---|
| normal | 注意 |
| relaxed | 情報 |
このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。
ジャンルごとの動き
- 既定で動くジャンル
- technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/address, speech/transcript
指摘の文
「{written}」({code})は「{usual}」と同じに見える別の字です
「{written}」({code})は部首の字です。ふつうの「{usual}」と書きます
「{written}」({code})は互換漢字です。ふつうの「{usual}」と書きます
「{written}」は字と記号が分かれています({code})。一字の「{usual}」と書きます
「{written}」は濁点・半濁点を別の字で書いています({code})。一字の「{usual}」と書きます
書き直しの深さ(chaff fix-plan --depth): light — 語と文を直す。構成と文体は残す
根拠にした文献
このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/lookalike-character.yaml