書いた期間の外の日付
date-outside-period既定で動く日本語 / 英語
旅程や会期のように書いた期間の外にある、日程の日付
例
直し方
日付と期間を確かめて、書き間違えたほうを直してください。期間の前後に置く予定なら、前泊、事後のようにそう分かる書き方にしてください。
なぜ指摘するのか
「旅行期間:10月12日〜10月15日」と書いた旅程の中に10月17日の予定があると、期間と日程のどちらが正しいのかを読み手が問い合わせることになります。日付を書き写し間違えたときや、日程を動かして期間を直し忘れたときに起きます。期間は「旅行期間」「会期」のような期間の語で始まる一行から読み、その後ろの同じ節の箇条書き、表の行、見出しの日付と、地の文の年の無い日付を比べます。前泊や事後の予定、申込締切や予約の日、過去の回のように、期間の外に置く語がその行や文、節の見出しにある日付は比べません。地の文で「9月18日までにお知らせください」のように締め切りの語(までに、必着)が付いた日付も、期間の後の返事の期限なので比べません。年の無い期間(12月28日〜1月4日)は年をまたぐ期間として読みます。「開講期間」のように文書の仕事がその中で済む期間を、文書の頭か概要の節に書いたときは、後ろのどの節でも「提出」「締切」「課題:」のある項目や文の日付が期間の終わりより後なら指します(課題の提出期限が学期の後)。年の無い日付は、期間が一つの年に収まるときだけその年と読みます。
指摘しないもの
期間を書いていない文書、期間の外に置く語(前泊、事後、申込締切、予約、前回)のある日付、締め切りの語の付いた日付(9月18日までに)、年の無い期間が年をまたぐときの年明けの日付は比べません。旅行期間や会期の後の締め切り(精算書の提出)、支払の期限、成績発表や成績照会、再試験のように学期の後に来てよい日付、年をまたぐ開講期間に対する年の無い締め切りは指しません。
止める・ゆるめる
技術的な情報
- 層
- L3
- 状態
- 安定
- 重さ
- 注意
- 対象の言語
- 日本語と英語
- 向いている文章
- business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech
- 文書から読み取るもの
- dates
強さ(段階)
chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。
| strict | エラー |
|---|---|
| normal | 注意 |
| relaxed | 情報 |
このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。
ジャンルごとの動き
- 既定で動くジャンル
- technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, speech/address, speech/transcript
- このルールを止めるジャンル
- literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play
指摘の文
「{date}」が、書いた期間「{period}」の外です
このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/date-outside-period.yaml