長い漢字の語の一字違い
kanji-compound-slip既定で動く日本語
何度も書いた長い漢字の語を、一か所だけ一字違えて書いた所
例
直し方
打ち違いなら、文書のほかの所の書き方に直してください。別の語として書いているなら、そのままにします。
なぜ指摘するのか
「就職氷河期世代」と何度も書いた文書に、一度だけ「就職永河期世代」とあるのは打ち違いです。字の形が似ていると、書き手も読み手も見落とします。chaff は文書の中で 3 回以上書いた 4 字以上の漢字の語と、同じ長さで一字だけ違い、一、二度しか出てこない語を比べます。違う字のところで解析器が語を読めず(永・河・期 とばらばらになる)、いつもの形ではそこが一つの語(氷河期)であるときだけ指します。どちらも普通の語の書き分け(第一条と第二条、前年度と今年度、関係会社と関連会社)や、語の頭と終わりの一字(資本金等、取締役会又は)は指しません。
指摘しないもの
どちらの形も解析器が語として読めるとき(関係会社と関連会社、休憩時間と休息時間)、違う語を文書がほかの所でも書いているとき(当該質権者の横に質権の設定)、違う字が数・順・番地・期間の字のとき(第一条と第二条、前年度と今年度、同条と同項、五日以内と五年以内)、違う字が漢字の続きの頭か終わりのとき(資本金等と資本金及び)、いつもの形が 3 回未満か、違う形の倍より少ないとき、違う形が 3 回以上あるときは指しません。
止める・ゆるめる
技術的な情報
- 層
- L3
- 状態
- 安定
- 重さ
- 注意
- 対象の言語
- ja
- 向いている文章
- business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech
- 文書から読み取るもの
- pos
強さ(段階)
chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。
| strict | 注意 |
|---|---|
| normal | 注意 |
| relaxed | 情報 |
このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。
ジャンルごとの動き
- 既定で動くジャンル
- technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/address, speech/transcript
指摘の文
「{written}」と書いています(この文書は「{usual}」を {count} 回書いています)
書き直しの深さ(chaff fix-plan --depth): light — 語と文を直す。構成と文体は残す
このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/kanji-compound-slip.yaml