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メールの挨拶か結びが無い

email-greeting-closing既定で動く(情報)日本語 / 英語

仕事のメールで、書き出しの挨拶か終わりの結びが無いもの

例

指摘される文
件名: 打ち合わせの日程 打ち合わせの日程をお知らせします。10月13日の14時からです。 よろしくお願いいたします。
chaff の出力
3:1 書き出しに挨拶がありません
直した文
件名: 打ち合わせの日程 いつもお世話になっております。打ち合わせの日程をお知らせします。10月13日の14時からです。 よろしくお願いいたします。
chaff の出力
指摘なし
この例で使った chaff.yaml
genre: business/email

直し方

書き出しに「いつもお世話になっております。」のような挨拶を、終わりに「よろしくお願いいたします。」のような結びを足してください。

なぜ指摘するのか

仕事のメールは、挨拶で始まり結びで終わるのが読み手の期待です。挨拶が無いと用件だけを突きつけられたように読め、結びが無いと途中で切れたように見えます。下書きを貼り付けたときや、前のメールから本文だけを写したときに抜けます。本文の最初の数行に挨拶(お世話になっております、拝啓、Dear)が無いか、最後の数行(名前や連絡先の行を含む)に結び(よろしくお願いいたします、敬具、Best regards)が無いとき指します。語は語彙表から読みます。

指摘しないもの

引用した返信(「>」の行)と、ヘッダーと署名(「-- 」の後ろ)は見ません。手紙の頭(日付、「保護者各位」のような宛名、差出人、表題)のように文で終わらない行が続くときは、挨拶をその後ろの最初の文までに探します。最初の文より前に「発信者:」のようなメモの形の項目名があれば、メモとして挨拶も結びも求めません。題(見出し)に号数がある便り(「メールマガジン第90号」「Vol.12」)も、購読者みなに送る号として挨拶も結びも求めません。挨拶と結びの言い方は決めず、語彙表のどれかがあれば足ります。メール・手紙のジャンルでだけ見ます。

止める・ゆるめる

この一か所だけ黙らせる(文書に書く)
<!-- stet: email-greeting-closing — 理由 -->
チームでゆるめる(理由は chaff.yaml にコメントで残ります)
npx chaffjs relax email-greeting-closing --why "理由"
チームで止める(chaff.yaml)
rules: email-greeting-closing: off
技術的な情報
層
L2
状態
安定
重さ
情報
対象の言語
日本語と英語
向いている文章
business/email, legal, docs, academic, literature, speech

強さ(段階)

chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。

strict注意
normal情報
relaxed情報

このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。

ジャンルごとの動き

既定で動くジャンル
business/email
このルールを止めるジャンル
legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/address, speech/transcript
このルールが向かず、見ないジャンル
technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/press-release, business/meeting-notes

ジャンル

指摘の文

メールの挨拶か結びがありません

書き出しに挨拶がありません

終わりに結びの言葉がありません

書き直しの深さ(chaff fix-plan --depth): light — 語と文を直す。構成と文体は残す

このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/email-greeting-closing.yaml