メールの挨拶か結びが無い
email-greeting-closing既定で動く(情報)日本語 / 英語
仕事のメールで、書き出しの挨拶か終わりの結びが無いもの
例
直し方
書き出しに「いつもお世話になっております。」のような挨拶を、終わりに「よろしくお願いいたします。」のような結びを足してください。
なぜ指摘するのか
仕事のメールは、挨拶で始まり結びで終わるのが読み手の期待です。挨拶が無いと用件だけを突きつけられたように読め、結びが無いと途中で切れたように見えます。下書きを貼り付けたときや、前のメールから本文だけを写したときに抜けます。本文の最初の数行に挨拶(お世話になっております、拝啓、Dear)が無いか、最後の数行(名前や連絡先の行を含む)に結び(よろしくお願いいたします、敬具、Best regards)が無いとき指します。語は語彙表から読みます。
指摘しないもの
引用した返信(「>」の行)と、ヘッダーと署名(「-- 」の後ろ)は見ません。手紙の頭(日付、「保護者各位」のような宛名、差出人、表題)のように文で終わらない行が続くときは、挨拶をその後ろの最初の文までに探します。最初の文より前に「発信者:」のようなメモの形の項目名があれば、メモとして挨拶も結びも求めません。題(見出し)に号数がある便り(「メールマガジン第90号」「Vol.12」)も、購読者みなに送る号として挨拶も結びも求めません。挨拶と結びの言い方は決めず、語彙表のどれかがあれば足ります。メール・手紙のジャンルでだけ見ます。
止める・ゆるめる
技術的な情報
- 層
- L2
- 状態
- 安定
- 重さ
- 情報
- 対象の言語
- 日本語と英語
- 向いている文章
- business/email, legal, docs, academic, literature, speech
強さ(段階)
chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。
| strict | 注意 |
|---|---|
| normal | 情報 |
| relaxed | 情報 |
このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。
ジャンルごとの動き
- 既定で動くジャンル
- business/email
- このルールを止めるジャンル
- legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/address, speech/transcript
- このルールが向かず、見ないジャンル
- technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/press-release, business/meeting-notes
指摘の文
メールの挨拶か結びがありません
書き出しに挨拶がありません
終わりに結びの言葉がありません
書き直しの深さ(chaff fix-plan --depth): light — 語と文を直す。構成と文体は残す
このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/email-greeting-closing.yaml