見出しの番号の付け方が揃っていない
heading-numbering-mix既定で動く(情報)日本語 / 英語
「1. 概要」「2. 手順」「まとめ」や「1.」「2.」「3)」のように、兄弟の見出しで番号の付け方が混ざっている所
例
直し方
兄弟の見出しで番号の付け方を揃えてください。番号の無い見出しを本文の外に置くつもりなら、親を分けてください。
なぜ指摘するのか
「1. 概要」「2. 手順」と番号を付けた見出しの隣に番号の無い「まとめ」があったり、「1.」「2.」の隣に「3)」や「第4章」があったりすると、読み手は番号の無い見出しが別の扱いなのか、番号が抜けたのか迷います。目次や参照(「3 章で述べた」)とも合わなくなります。どちらの付け方が正しいかは決めず、同じ親の下の同じ深さの見出し(兄弟)のうち少ないほうを指します。番号を持つ語(第1章、Chapter 1)と、番号を付けないのがふつうの前後の見出し(目次、参考文献)は言語ごとの語彙表にあります。
指摘しないもの
兄弟が三つ未満の所、少ないほうと多いほうが同じ数の所、深さや親の違う見出しどうし(「1.」の下の「1.1」)は比べません。前後の見出し(目次、参考文献、付録、末尾の「担当」「お問い合わせ先」)と、1 から始まる番号の前に置いた番号の無い見出し(文書の題、「はじめに」)は兄弟に数えません。見出しの頭の数でも、区切りの記号の無い数(「2026年の計画」「3つの理由」)は番号と読みません。期間や催しを名指す番号(「第1週」「1日目」「第3回」「Week 1」)も番号と読みません。兄弟がみな同じ字を頭に付けた見出し(「Q. 〜」「Q. 2.0 と同じ挙動にするには?」)の字は、質問の印で番号ではありません。
止める・ゆるめる
技術的な情報
- 層
- L1
- 状態
- 安定
- 重さ
- 情報
- 対象の言語
- 日本語と英語
- 向いている文章
- business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech
- 文書から読み取るもの
- markdown
強さ(段階)
chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。
| strict | 注意 |
|---|---|
| normal | 情報 |
| relaxed | 情報 |
このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。
ジャンルごとの動き
- 既定で動くジャンル
- technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/address, speech/transcript
指摘の文
見出し「{heading}」の番号の付け方が、兄弟の見出し(「{example}」など {count} 個)と違います
見出し「{heading}」だけ番号がありません(兄弟の見出しは「{example}」など {count} 個が番号付き)
見出し「{heading}」だけ番号があります(兄弟の見出しは「{example}」など {count} 個が番号なし)
見出し「{heading}」の番号の書き方が、兄弟の見出し(「{example}」など {count} 個)と違います
書き直しの深さ(chaff fix-plan --depth): light — 語と文を直す。構成と文体は残す
このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/heading-numbering-mix.yaml