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ページに無い関数をコード例で呼んでいる

undefined-function-call既定で動く日本語 / 英語

コード例が、ページで説明している関数と違う、どこにも無い名前の関数を呼んでいる所

例

指摘される文
## wrap 文章を決まった幅で折り返します。 ```js const lines = wrapText("折り返したい長い文です。", 10); ```
chaff の出力
6:15 「wrapText」を呼んでいますが、このページが説明しているのは「wrap」です
直した文
## wrap 文章を決まった幅で折り返します。 ```js const lines = wrap("折り返したい長い文です。", 10); ```
chaff の出力
指摘なし
この例で使った chaff.yaml
genre: technical/readme

直し方

例の関数の名前を、説明している関数の名前に直してください。別の関数なら、その関数をページで説明してください。

なぜ指摘するのか

API リファレンスや README が「wrap」を説明しているのに、例が「wrapText(...)」を呼んでいると、読み手が例を写したとたんに「関数がありません」で止まります。関数の名前を変えたあとに例だけ古い名前のまま残ったときや、書き間違えたときに起きます。見出しの最初の語(## wrap)と import した名前を、このページが説明する関数として読み、コードブロックの中で、その名前を頭に持つより長い名前を呼んでいて、その名前がページのほかのどこにも無いときに指します。

指摘しないもの

宣言(function wrapText()、コメントの中の呼び出し、プログラミング言語が用意する関数(parseInt、語彙表 code-global)、ページのほかの所にも出てくる名前(例の中で定義した関数、二度呼んだ関数、文で説明した関数)、メンバーの呼び出し(console.log(、obj.wrapText()、説明している名前で始まらない名前、4 文字より短い名前を頭に持つものは見ません。

止める・ゆるめる

この一か所だけ黙らせる(文書に書く)
<!-- stet: undefined-function-call — 理由 -->
チームでゆるめる(理由は chaff.yaml にコメントで残ります)
npx chaffjs relax undefined-function-call --why "理由"
チームで止める(chaff.yaml)
rules: undefined-function-call: off
技術的な情報
層
L1
状態
安定
重さ
注意
対象の言語
日本語と英語
向いている文章
technical, docs, blog, legal, academic, literature, speech
文書から読み取るもの
markdown

強さ(段階)

chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。

strictエラー
normal注意
relaxed情報

このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。

ジャンルごとの動き

既定で動くジャンル
technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, docs/manual, docs/faq, docs/glossary
このルールを止めるジャンル
legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, academic/paper, literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/address, speech/transcript
このルールが向かず、見ないジャンル
business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes

ジャンル

指摘の文

「{name}」を呼んでいますが、このページが説明しているのは「{documented}」です

このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/undefined-function-call.yaml