逃げの表現が多い
excessive-hedging既定で動く日本語 / 英語
「〜の可能性があるかもしれません」のように、逃げの表現を重ねて、何が言いたいのか分からない所
例
直し方
言い切れるものは言い切ってください。言い切れないなら、何が分かれば言い切れるのかを書いてください。重ねた逃げは、1 つ残すか、全部外して言い切ってください。
なぜ指摘するのか
断言を避けるほど、読み手は何が決まったのか分からなくなります。1 つなら慎重さですが、重なると誰も責任を取らない文書になります。chaff は 2 つの見方で探します。1 つの文に逃げを重ねたもの(「〜という状況であると考えられます」「〜かもしれないと思われます」)は、短い文書でも 1 文で指摘します。文書全体で逃げの表現が多すぎるものは、短い文書では測りません。重なりを数えるとき、鉤括弧や引用符で引いた発言の中の逃げは、話した人のものなので数えません。
指摘しないもの
逃げの表現が一つだけなら慎重さなので指しません。引用の中の逃げは、書き手ではなく話し手のものなので数えません。
止める・ゆるめる
技術的な情報
- 層
- L2
- 状態
- 安定
- 重さ
- 注意
- 対象の言語
- 日本語と英語
- 向いている文章
- business, blog, technical, legal, docs, academic, literature, speech
強さ(段階)
chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。
| strict | 1000 字あたり逃げの表現 3 個まで(一文に重ねた逃げは、文書の長さによらず指摘) |
|---|---|
| normal | 1000 字あたり逃げの表現 6 個まで(一文に重ねた逃げは、文書の長さによらず指摘) |
| relaxed | 1000 字あたり逃げの表現 12 個まで(一文に重ねた逃げは、文書の長さによらず指摘) |
ジャンルごとの動き
- 既定で動くジャンル
- technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, speech/address
- このルールを止めるジャンル
- legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, academic/paper, literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/transcript
指摘の文
「{matched}」など、逃げの表現が 1000 字あたり {density} 個あります({limit} 個まで)
この文は逃げの表現を {count} つ重ねています(「{matched}」)
書き直しの深さ(chaff fix-plan --depth): light — 語と文を直す。構成と文体は残す
根拠にした文献
このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/excessive-hedging.yaml