単位の無い数
number-without-unit既定で動く日本語 / 英語
同じ列や同じ見出しの語のほかの値には単位があるのに、数だけを書いた値
例
直し方
単位を書いてください。列のすべての値が同じ単位なら、見出しに書いて(「金額(円)」)値から外す書き方もあります。
なぜ指摘するのか
表の同じ列や、同じ見出しの語(「予算:」)のほかの値には単位があるのに、一つだけ数しか書いていない所です。円なのか千円なのか、分なのか時間なのかを、読み手が推し量ることになります。本文でも、「83,494百万円」のように桁の語(百万、千、億)に単位を付けて何度も書く文書で、一つだけ「83,494百万」と単位を落とした数を指します。
指摘しないもの
ほかの値に二つ以上、同じ一つの単位が付いているときだけ指します。単位の無い値のほうが多い列、単位が混ざる列(分と時間)、数でない値(未定)は見ません。表の見出しの単位(「金額(円)」)は読みません。数量の列で、ほかの値が借りる期間(4日、2泊)のとき、単位の無い整数(チャイルドシート 1)は個数なので指しません。本文の桁の語は、同じ桁の語に同じ一つの単位を5回以上付けていて、単位の無い数がほかに一つも無いときだけ指します。「(単位:百万円)」と書いて本文でも「百万」だけで書く文書、百万円と百万株のように単位が二つある文書、「100百万〜200百万円」のように後ろの数の単位を前の数にも使う書き方は言いません。万は単位を付けずに書くことが多いので見ません。
止める・ゆるめる
技術的な情報
- 層
- L1
- 状態
- 安定
- 重さ
- 注意
- 対象の言語
- 日本語と英語
- 向いている文章
- business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech
強さ(段階)
chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。
| strict | エラー |
|---|---|
| normal | 注意 |
| relaxed | 情報 |
このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。
ジャンルごとの動き
- 既定で動くジャンル
- technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/address, speech/transcript
指摘の文
「{value}」に単位がありません(「{name}」のほかの値には「{unit}」が付いています)
「{value}」に単位がありません(この文書は「{name}」の付いたほかの数に「{unit}」を付けています)
書き直しの深さ(chaff fix-plan --depth): light — 語と文を直す。構成と文体は残す
このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/number-without-unit.yaml