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a と an の取り違え

article-sound既定で動く(情報)英語

英語で、「a apple」「an user」のように、次の語の音に合わない a / an

例

指摘される文
We waited a hour for an user to reply.
chaff の出力
1:11 "a hour" takes "an" before that sound 1:22 "an user" takes "a" before that sound
直した文
We waited an hour for a user to reply.
chaff の出力
指摘なし

直し方

次の語の頭の音に合わせて、a か an に直してください。

なぜ指摘するのか

英語の「a」と「an」は、次の語の綴りではなく音で決まります(a user、an hour、an MBA)。取り違えると、読み手はそこで引っかかります。綴りと音が食い違う語と、大文字を一字ずつ読むか語として読むか(an MBA、a NASA probe)、どちらでもよい語(a SQL / an SQL)は、言語ごとの語彙表にあります。

指摘しないもの

数字の前(a 8-hour day)と、語彙表でどちらでもよいとした語(SQL、historic など)は見ません。大文字の語は語彙表のとおりに読み、載っていなければ、三字までか母音の無いもの(MBA、NTSB)だけを一字ずつ読むものとして見ます。それより長く母音のあるもの(SALT)は語として読むかもしれないので見ません。スラッシュでつないだ頭文字(N/I、N/A)は略した語として読むこともあるので見ません。前の数字や字にくっついた a(§ 78a et seq.)は冠詞ではないので見ません。h を発音する語の前の an(an hospital、an hereditament)を二度以上、a より多く書く文書は、古い書き方をその文書の書き方としているので、そこは指しません。小説と話し言葉では既定で止めています。

止める・ゆるめる

この一か所だけ黙らせる(文書に書く)
<!-- stet: article-sound — 理由 -->
チームでゆるめる(理由は chaff.yaml にコメントで残ります)
npx chaffjs relax article-sound --why "理由"
チームで止める(chaff.yaml)
rules: article-sound: off
技術的な情報
層
L2
状態
安定
重さ
情報
対象の言語
en
向いている文章
business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech
文書から読み取るもの
pos

強さ(段階)

chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。

strict1 箇所あれば指摘
normal1 箇所あれば指摘
relaxed2 箇所あれば指摘

ジャンルごとの動き

既定で動くジャンル
technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper
このルールを止めるジャンル
literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/address, speech/transcript

ジャンル

指摘の文

「{matched}」は、次の語の音から「{article}」です

書き直しの深さ(chaff fix-plan --depth): light — 語と文を直す。構成と文体は残す

このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/article-sound.yaml