一文の読点が多すぎる
max-ten既定で動く(情報)日本語
一文の中に読点(、)がいくつも入り、細かく切れている所
例
指摘される文
担当者が、会議室で、新人に、資料を、配布し、内容を、丁寧に、説明しました。
chaff の出力
1:1 一文に読点が 7 個あります(6 個まで)
直した文
担当者が会議室で新人に資料を配布しました。続けて、内容を丁寧に説明しました。
chaff の出力
指摘なし
直し方
意味の切れ目で文を二つに分けてください。
なぜ指摘するのか
一文に読点(、)がいくつも入ると、文が細かく切れて、どこまでが一つのまとまりなのかを読み手が追えなくなります。読点が多いのは、たいてい一文に話を詰め込みすぎている印です。名詞を並べただけの読点(名前、会社名、連絡先)と、鉤括弧で引いたものの中は数えません。
指摘しないもの
数えるのは読点(、と,)だけです。名詞と名詞のあいだの読点(並べた項目)と、鉤括弧で引いたものの中は数えません。
止める・ゆるめる
この一か所だけ黙らせる(文書に書く)
<!-- stet: max-ten — 理由 -->
チームでゆるめる(理由は chaff.yaml にコメントで残ります)
npx chaffjs relax max-ten --why "理由"
チームで止める(chaff.yaml)
rules:
max-ten: off
技術的な情報
- 層
- L3
- 状態
- 安定
- 重さ
- 情報
- 対象の言語
- ja
- 向いている文章
- business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech
- 文書から読み取るもの
- pos
強さ(段階)
chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。
| strict | 一文の読点 4 個まで |
|---|---|
| normal | 一文の読点 6 個まで |
| relaxed | 一文の読点 8 個まで |
ジャンルごとの動き
- 既定で動くジャンル
- technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, speech/address, speech/transcript
- このルールを止めるジャンル
- legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play
指摘の文
一文に読点が {count} 個あります({limit} 個まで)
書き直しの深さ(chaff fix-plan --depth): light — 語と文を直す。構成と文体は残す
このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/max-ten.yaml