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括弧が組になっていない

unbalanced-bracket既定で動く(情報)日本語 / 英語

閉じ忘れた「(」や開きの無い「」」のように、組になっていない括弧と引用符

例

指摘される文
資料(別紙を参照してください。
chaff の出力
1:3 「(」が閉じていません
直した文
資料(別紙)を参照してください。
chaff の出力
指摘なし

直し方

足りない括弧を足すか、余分な括弧を消してください。全角と半角は、開きと閉じをそろえてください。

なぜ指摘するのか

閉じ忘れた「(」や、開きの無い「」」があると、読み手はどこまでが括弧の中なのか分からなくなります。全角の「(」を半角の「)」で閉じるのも、書き換えの途中で残った印です。見出しで区切った節ごとに、「」『』()()[][]【】〔〕〈〉《》“” の組を数えます。詩の連や長い引用は段落をまたぐので、段落を越えて組にします。行の頭や空白の後ろの「1)」「a)」「事例)」のような三文字までの番号の印と数の後ろの「)」、括弧の中の番号の印(「(…以下、事例5)まで同じ。)」の「事例5)」。同じ字の印を行の頭でも使っていて、同じ行の後ろの閉じで括弧が閉じるときに限る)、コードと URL、引用の閉じのすぐ前の開き(法令の読替えの「取締役(」とあるのは)は数えません。英語の小説のように、次の段落も同じ開きで始まるなら、閉じない開きは続きとして数えません。

指摘しないもの

行の頭や空白の後ろの「1)」「a)」「事例)」のような三文字までの番号の印、数の後ろの「)」、行の頭でも使う番号の印を括弧の中に書いたもの(「以下、事例5)まで同じ。」)、コードと URL は数えません。段落をまたいで閉じる括弧と、次の段落を同じ引用符で始める台詞も指しません。小数と単位の間の引用符はインチの印(.015 “Hg)として数えません。

止める・ゆるめる

この一か所だけ黙らせる(文書に書く)
<!-- stet: unbalanced-bracket — 理由 -->
チームでゆるめる(理由は chaff.yaml にコメントで残ります)
npx chaffjs relax unbalanced-bracket --why "理由"
チームで止める(chaff.yaml)
rules: unbalanced-bracket: off
技術的な情報
層
L1
状態
安定
重さ
情報
対象の言語
日本語と英語
向いている文章
business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech

強さ(段階)

chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。

strict注意
normal情報
relaxed情報

このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。

ジャンルごとの動き

既定で動くジャンル
technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/address, speech/transcript

ジャンル

指摘の文

「{mark}」が組になっていません

「{mark}」が閉じていません

「{mark}」に対応する開きがありません

「{partner}」を「{mark}」で閉じています(全角と半角が違います)

このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/unbalanced-bracket.yaml