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語を二度書いている

doubled-word既定で動く日本語 / 英語

「資料をを」「the the」のように、同じ語が続けて二度書かれている所

例

指摘される文
明日、資料をを送ります。
chaff の出力
1:7 「をを」で語が重なっています。どちらかが余分です
直した文
明日、資料を送ります。
chaff の出力
指摘なし

直し方

余分なほうを消してください。書き換えの途中なら、残したい言い方に揃えてください。

なぜ指摘するのか

「資料をを送ります」「確認確認します」のように同じ語が続くのは、消し忘れか、書き換えの途中で残った語です。読み手はつまずき、急いで書いた文書に見えます。括弧の注を挟んで同じ助詞が二度ある形(「本規約は(以下、規約)は」)も、注を書き足したときの消し忘れです。重ねて「それぞれの」を言う名詞(人・単位・時・場所。「個人個人」「一行一行」「毎年毎年」)、名詞や形容詞を重ねて強める形(「駄目駄目」「若い若い」)、擬音・擬態語(「ムクムク」「もちもち」)、笑い声(「ははは」)、決まった言い回し(「などなど」「あるある」)は、重ねるのが正しい書き方なので数えていません。

指摘しないもの

品詞の違う同じ語、重ねて「それぞれの」を言う名詞(「個人個人」「一行一行」「毎年毎年」)、名詞や形容詞を重ねて強める形(「駄目駄目」「えらいえらい」)、仮名の擬音・擬態語(「ムクムク」「もちもち」)、同じ一字の仮名が三つ以上続く笑い声(「ははは」)、決まった言い回し(「などなど」「あるある」)、重ねて強める書き方(「そうそう」「very very」)は指しません。ほかの漢語の名詞の重なり(「確認確認」「資料資料」)、外来語の重なり(「ユーザーユーザー」)、三つ続く重なり(「早め早め早め」)は指します。英語で文法が許す重なり(had had、that that)も指しません。語の後ろの括弧書きの読み(凛々(りり)しい)の中の仮名の重なりも指しません。

止める・ゆるめる

この一か所だけ黙らせる(文書に書く)
<!-- stet: doubled-word — 理由 -->
チームでゆるめる(理由は chaff.yaml にコメントで残ります)
npx chaffjs relax doubled-word --why "理由"
チームで止める(chaff.yaml)
rules: doubled-word: off
技術的な情報
層
L3
状態
安定
重さ
注意
対象の言語
日本語と英語
向いている文章
blog, business, technical, legal, docs, academic, literature, speech
文書から読み取るもの
pos

強さ(段階)

chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。

strictエラー
normal注意
relaxed情報

このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。

ジャンルごとの動き

既定で動くジャンル
technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, speech/address
このルールを止めるジャンル
literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/transcript

ジャンル

指摘の文

「{word}」で語が重なっています。どちらかが余分です

このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/doubled-word.yaml