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範囲の記号が混ざっている

range-notation-consistency既定で動く(情報)日本語 / 英語

「10〜20」と「10-20」のように、一つの文書で数の範囲を二通りの記号で書いている所

例

指摘される文
定員は 10〜20 名、所要は 30〜40 分、費用は 500〜800 円です。対象は 6-12 歳です。
chaff の出力
1:45 範囲を「6-12」と書いています(この文書はふつう「10〜20」のように書きます。4 箇所のうち 1 箇所が違う)
直した文
定員は 10〜20 名、所要は 30〜40 分、費用は 500〜800 円です。対象は 6〜12 歳です。
chaff の出力
指摘なし

直し方

文書の多いほうの記号に合わせてください。チームで決めているなら、STYLE.md に書いておくと迷いません。

なぜ指摘するのか

数の範囲を「10〜20」と「10-20」、「10–20」と「10-20」のように二通りの記号で書くと、読み手は記号の違いに意味があるのか(ハイフンは引き算や番号か)と迷います。資料を寄せ集めたときや、入力のしかたが人によって違うときに起きます。どの記号が正しいかは決めず、文書の中で少ないほうを指します。

指摘しないもの

前後にさらに数の続く並び(日付の 2026-10-02、電話番号、時刻の 10:00〜12:00、版)と、終わりが始まりより小さいもの(郵便番号の 100-0001、試合の 3-2)、漢字の語に詰めて書いた文書の番号(直資4-5ほか)は範囲と読みません。「10から20」のような言葉の範囲は比べません。少ないほうが範囲の三分の一を超える文書と、二つの記号が同じ数の文書は、使い分けと読んで言いません。コードの中は読みません。

止める・ゆるめる

この一か所だけ黙らせる(文書に書く)
<!-- stet: range-notation-consistency — 理由 -->
チームでゆるめる(理由は chaff.yaml にコメントで残ります)
npx chaffjs relax range-notation-consistency --why "理由"
チームで止める(chaff.yaml)
rules: range-notation-consistency: off
技術的な情報
層
L2
状態
安定
重さ
情報
対象の言語
日本語と英語
向いている文章
business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech

強さ(段階)

chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。

strict少ないほうの記号が、範囲の 49% 以下のとき指摘
normal少ないほうの記号が、範囲の 34% 以下のとき指摘
relaxed少ないほうの記号が、範囲の 20% 以下のとき指摘

ジャンルごとの動き

既定で動くジャンル
technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play, speech/address, speech/transcript

ジャンル

指摘の文

範囲を「{written}」と書いています(この文書はふつう「{usual}」のように書きます。{of} 箇所のうち {count} 箇所が違う)

このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/range-notation-consistency.yaml