結果と基準値に合わない判定の印
reference-flag-mismatch既定で動く日本語 / 英語
検査結果の表で、基準値の範囲内の値に「高」、範囲外の値に「基準内」と付いた行
例
直し方
結果と基準値を確かめて、判定の印か、書き間違えた数を直してください。
なぜ指摘するのか
検査結果の表で、基準値「30〜149 mg/dL」の中の 88 に「高」、基準値「79 U/L 以下」を超える 88 に「基準内」と付いていると、読み手は印を信じて、見るべき値を見落とすか、問題の無い値を気にします。前の回の表から印を写したまま値だけを書き換えたときや、隣の行の印を貼ったときに起きます。列の見出し(結果、基準値、判定)で結果・基準値・判定の列を見つけ、同じ行の結果を基準値と照らします。「30〜149」のように範囲の印だけで書いた基準値は両端を含むと読みます。基準値は、その値までを基準の範囲として示すものだからです。以上・以下・≦は端を含み、未満・超・<は含みません。
指摘しないもの
結果・基準値・判定の列が見出しでそれぞれ一つに決まる表だけを読みます。結果が一つの数でない行(<0.5、陰性)、基準値の無い行、男女で分けた基準値、結果と基準値の単位が違う行(mmol/L と mg/dL)、端が逆に書かれた基準値、知らない判定の印(A〜E の判定区分、要再検査)の行は言いません。判定区分は健診機関ごとの判定基準で決まり、基準値とは別だからです。
止める・ゆるめる
技術的な情報
- 層
- L3
- 状態
- 安定
- 重さ
- 注意
- 対象の言語
- 日本語と英語
- 向いている文章
- business, technical, blog, legal, docs, academic, literature, speech
強さ(段階)
chaff.yaml の rules にこの名前と段階を書くと変わります。書かなければ、ジャンルが決めた段階で動きます(どのジャンルで動くかは下の「ジャンルごとの動き」にあります)。
| strict | エラー |
|---|---|
| normal | 注意 |
| relaxed | 情報 |
このルールには数える上限がありません。段階は指摘の重さを変えます。relaxed にすると指摘は消えずに一段軽く出ます。
ジャンルごとの動き
- 既定で動くジャンル
- technical/spec, technical/readme, blog/tech, blog/essay, blog/owned-media, business/proposal, business/report, business/email, business/press-release, business/meeting-notes, legal/contract, legal/statute, legal/judgment, legal/patent, docs/manual, docs/faq, docs/glossary, academic/paper, speech/address, speech/transcript
- このルールを止めるジャンル
- literature/fiction, literature/essay, literature/poetry, literature/play
指摘の文
「{item}」の {value} は基準値({range})の範囲内なのに、判定が「{flag}」です
「{item}」の {value} は基準値({range})の範囲外なのに、判定が「{flag}」です
「{item}」の {value} は基準値({range})より低いのに、判定が「{flag}」です
「{item}」の {value} は基準値({range})より高いのに、判定が「{flag}」です
このページはルールの定義ファイルから作られています:packages/chaff/rules/reference-flag-mismatch.yaml